羽毛布団のリフォームがよかったので
古くなってぺったんこになった羽毛布団をリフォームしてもらったら、想像以上に素晴らしくよみがえったので、嫁入り道具だったキングサイズの羽毛布団、リフォームを兼ねてシングル2枚に作り変えてもらった。
そんなことができるとは。今は新しい羽毛布団に買い換えるより、古い布団をリフォームしたほうがコストも抑えられるそうだ。
きれいにクリーニングしてもらったあと、無料の追加羽毛に加え、有料の羽毛追加もお願いして仕上げてもらった。羽毛の詰め方や生地の素材にもランクがあるが、そこは標準にして費用を抑えた。
ところでリフォームできる布団には条件がある。
- 混ざりものがないこと
- 水洗いしたことがないこと
- 日干ししたことがないこと
- 最小限の羽毛量があること
など。
古くなってくると、ついおうちで洗濯したり干したりしてみたくなる。気持ちはよくわかる。しかしいずれリフォームしたいとお考えの方は、よけいなことはしないほうがいいかもしれない。
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エアコンつけっぱなしの部屋
うちにはエアコンが二階に一台あるだけ。扉を開けてサーキュレーターをフル稼働。それで何とか暑さをしのいでいるが、猛暑の夏はほぼつけっぱなしである。
扉は開けっ放しにしているものの、エアコンのある部屋で寝ている子どもにとって、羽毛布団は年中欠かせないものになっている。
リフォームした羽毛布団 羽毛布団打ち直ししてみたふとん乾燥機と室内布団干し
欠かせないものついでにいうと、室内用の布団干しと布団乾燥機が我が家の必需品になっている。
ベッドではなく布団を敷いて寝ている筆者は毎日布団を干している。収納を兼ねているのはいうまでもない。布団干しは軽くて丈夫な素材を吟味。金属は丈夫だけど重いし錆びる。プラスチックは軽いけど壊れやすい。その間の樹脂コーティング製で重さにも強いエックス型構造のものを選んだ。
寒い季節に重宝するのがふとん乾燥機。これで布団を温めるようになってからは湯たんぽが不要になった。
布団は毎日使うものなので劣化は避けられない。気持ちよくとことん使い切って買い換えるようにしたいと思う。
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