左四十肩、右五十肩発症
四十代で左側が四十肩になった。唐突に痛み出し、治るのに四カ月半かかった。当時は長く感じたけれど、短い方だったようだ。急激に始まり急激におさまったのですっかり忘れていた。まさか五十代最後の年に五十肩になろうとは。こんどは右側。両肩経験する人はいないわけではないが、そう多くないらしい。そのうえ五十肩は糖尿病リスクと関わりがあると最近やたら言われるようになってて気になっている。
今回四十肩のときとはかなりようすが違う。じわじわ始まって、ひどくならないように気をつけていたのに、一進一退を続けるばかりでいっこうに改善しないでいた。むちゃくちゃ痛くないものだから、知らぬ間に肩に負担をかけながら眠っていて、目が覚めると痛いみたいなことを繰り返していた。
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だましだまし過ごしてきた五十肩の急変
まったく動かせないわけでもなく、四十肩のときほどの激痛もない。だましだましやり過ごせていた五十肩だったが、あることをきっかけに一変。
熱い鍋に触れて、思わず手を引っ込めた瞬間、うずくまるほどの痛みが襲い、ひとり悲鳴をあげてしまったのだ。
それ以来、どうにか一進一退を続けていた五十肩が一気に悪化したのだった。
パイオネックス針シールに期待
貼り薬や塗り薬で痛みを抑えていたが、このところの暑さで肌がかぶれた。ピップエレキバンでも試してみようかと調べていたとき、針シールの存在を知った。筆者は若い頃から針の経験があり、よく効いたから試してみたくなった。瞬時で腰痛が治ったこともある。実家の近所に遠くから患者が来るような評判の鍼灸院があって、筆者にとって針はなじみのある医療だったのだ。
とはいえ針シールというのは見たことがない。ツボに自分で貼るというのもむずかしそうである。しかし、シール部分が小さくて肌に負担をかけないのがいい。リスクがあるとすれば、たぶんツボを外して効かないくらいのものではないか。そう思って早速チャレンジすることにした。
しかしこの針シール、ほんとは医師や鍼灸師しか扱えないのが原則のようだ。注意書きにも明記されているし、amazonでは医療従事者かどうかチェックされる。ただ買おうと思えば誰でも買える。素人が自分で使う分には自己責任ということか。
貼り薬程度に痛みが抑えられたらありがたい。そんな軽い気持ちと好奇心で購入。
針シールの中でも高価だが病院でも使用されているという安全性の高いセイリンのものを選択。安価な針シールは針が抜けることがあるというので除外。長さは5種類ある中のちょうど真ん中のみどりを選んだ。
はじめチクッとするとあるが、筆者はほとんど感じない。脂肪が厚いせいかもしれない。ほんとに細い針なので、慣れた人は一番長い1.5mmを選ぶ人も多いらしいがわかる気がする。
ツボがわからなくても、押さえると痛いところに適当に貼ればいいようだ。ツボに貼ったほうがいいに違いないけれど、押さえると痛気持ちいいポイントは自分でも何となくわかる。
はじめは針がちくちくしないかとおそるおそるだったが、チクッともしないので、すぐ平気になった。パイオネックスは針がしっかりついているので、説明通り貼れば、斜めに刺してしまうようなことはないようだ。きちんと直角に刺さっていないとチクチクするらしいが一度もならなかった。
入浴時には原則はがしたほうがいいが、慣れた人は二三日貼りっぱなしにする人もいるそうだ。
さて貼ってみた感想は、地味に効いている気がしている。配偶者も同意見。貼り薬程度には痛みが緩和されているようだ。
もっと一度にたくさん貼ればいいのかもしれないが、何しろ小さいのでめんどくさい。肌に負担が少ないのはありがたいが、シール部分がだんだんかゆくなってくる。何日も貼りっぱなしは筆者には無理そうだ。
こんどは針の長さがもっと長いのにしてみようと思う。
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