お金を稼ぐことも考えないわけではないけれど、なるべく少ないお金で暮らせるように励むことにしました。
収入を得ることも支出を抑えるのもどっちも大事。でも支出を減らすのに特別な才能は要らない。無理ならいつでもやめられます。
以前は「お金を使わない生活」なんて、「みすぼらしくてみっともない」なんて思っていたけれど、もしも少ないお金でそこそこ暮らせたら、大半の心配事がなくなってしまうんじゃないの? と気づいたのでした。
絶対必要な家計支出を把握しよう。
家計支出を書き出して見える化するだけでも意識的にお金を使うようになります。
その中でも必要最低限の家計支出だけを選んでみます。
- 食費・日用品
- 水道光熱通信費
- 家賃
- 共済・保険
- 車費
- こづかい
- 医療費
ってうちの場合、ほとんど全部なんですよね。
家計支出の思い込みを捨てよう。
それでも食費・日用品は意外とやめられるものがあったりします。
だからあきらめないでまめに見直すようにしています。
というか、現実的にはここぐらいしかやめられる支出がないような感じなんですよね。
細かい金額でも頻繁に購入するものだと思いのほか支出削減できます。
思い込んで使っている調味料や健康食品などがねらい目。
買わないチャレンジを期間限定でやってみて、買う頻度を減らすのも方法です。
通信料や保険料が手つかずの場合は見直してみると大きいかもしれません。
通信料は使ってないオプション料を支払い続けている場合も少なくありません。使いこなしていないスマホは格安スマホでじゅうぶんかも。
うちは家族みなガラケーですが、それぞれ自分用のパソコンを持っています。外でインターネットを使う必要がなければとくに不自由ありません。
在宅ワークを考えている人は、スマホより自分用パソコンを持つほうが便利です。スマホよりずっと安上がりですよ。
早く寝れば今より少ないお金で豊かな暮らしができる。
早く寝る! 「お金を使わない暮らし」にシフトするにはこれが一番重要だったりします。
心配したりあせったり、忙しかったりして寝ていられないという気持ちもわからないではありません。
わたしも長年そんな感じでしたから。
でも、ここで断捨離するんです。
断捨離はモノを捨てるだけではありません。やましたひでこ氏がそう述べてます。
とりあえず時間になったら中断。早寝を習慣にしてみてください。
節約上手な人はたいてい早寝してます。
医療費や水道光熱費、あるいは食費・日用品の削減にまでつながる可能性があります。
何からどうやって家計支出を減らせばいいのかわからないなんてときも早寝から始めてみるといいかもしれません。
とにかく日本人は世界中のどの国の人より眠らないと言われてます。
24時間営業の便利な国なのかもしれませんが、睡眠を削ってまでやらないといけないことがあるなんて残念なことです。
またあした、元気を取り戻して始めましょ。
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