無理をしないで睡眠を最優先にしようと思ったのはごく最近のことです。
その分活動時間が限定されるので、用事もなるべく減らして厳選しないといけないと思ってます。
だけどちゃんと眠ってないからちゃんと動けなくて忙しくなってるって可能性もあったんですね。
もう寝不足は自慢にならない
日本では、睡眠時間を削って働いているほうが、しっかり寝ているよりがんばっているようにとられますよね。
睡眠時間が多い人は、まるで暇人のように思われる。
だからって、寝不足で疲れていたのでは話にならない。
とはいえ、わたしの場合、寝ないことにはしんどくて、やってられなくなってきたから睡眠時間を優先することにしただけなので、睡眠時間を優先したらしたで、活動時間が減るわけですから、できることが減るという心配はたえずあります。
だからすることとしないことの選別を本気で考えるようになったんですね。
就寝時間があいまいで、だらだら起きていたときは、ほとんど考えなかったことでした。
布団を軽くして片づけをラクにする
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元気で動けるメリットあり
じゅうぶん寝ていて元気だと、確かにちょっとした時間も動いて用事ができる。
うとうとしたり、ぼーっとしたりする時間がないんですね。
一番の違いは判断力。しなくていいこと、今すぐできること、大事なことの判断が楽に瞬時にできるように思います。
ああ、睡眠時間を増やして能率が上がるというのは、きっとこういうことなんだ、と思う瞬間です。
からだが動くというより、いろんな決断がラクにできる感じ。
睡眠時間を優先すると、起きてる時間は確実に減っているのだけれど、やってみたらできることはほとんど変わらなくて、思っていたほど困らない。
「寝る時間がもったいない」と思って起きていたのは、いったい何だったんだ、と思う。
お疲れの方、ぜひ睡眠時間を増やして能率を上げることを考えてみてくださいね。「案ずるより産むが易し」です。
疲れない脳をつくる生活習慣
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