デンタルケア愛用アイテム

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noteの企画<#いい歯のために>の記事として『あなたの人生を変えるスウェーデン式歯みがき』という本の紹介を書いた。よかったら読んでください。

ついでに現在使っている歯磨きアイテムを紹介します。

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歯間ブラシとフロス

更年期以降、歯周病で歯茎が下がり、歯と歯の間のすき間が大きくなって歯間ブラシを使うようになった。つまようじのようなストレートタイプではなくL字型を愛用している。歯並びがよくないせいかL字型のほうが使いやすい。デンタルプロのものが比較的安価で入手しやすい。

フロスは本来歯ブラシといっしょにもっと早くから使うのが理想らしいが、筆者は歯間ブラシを使うようになってから使うようになった。Y字型のピックつきのものを使っている。フロスだけのほうがゴミの量が減っていいのだけど、ピックつきのほうがやっぱり便利。

ワンタフトブラシで一本ずつ  

ワンタフトブラシは筆者の歯みがきを劇的に変えることになったアイテム。それまで何となく大雑把にすませていた歯みがきを一本一本つるつるにみがく歯みがきへと導いてくれた目からうろこの画期的な歯ブラシ。

最近は似たような歯ブラシがほかのメーカーからも出ているが、いずれも高価なのがネック。

ロハコで50本まとめ買いがお得

仕上げは電動歯ブラシ。低価格のマルマンを愛用。電動歯ブラシは補助的なものと考えているので、ハイスペックで高価なものより入手しやすいものがよい。細かい動きをサポートしてくれる電動歯ブラシはやっぱり便利。

hamigaki300 マルマン音波振動歯ブラシで仕上げ磨き

あらためて、歯磨きだけでもけっこうなコストがかかっていると思う。とくに使い捨てるプラスチックの量は何とかならないものか。衛生上使い回しが難しいのはわかるが、プラスチックって優秀すぎてほんと悩ましい。

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