頭痛予防に飲むマグネシウム水溶液の作り方

mg suiyoeki

頭痛持ちのわたし、『片頭痛の治し方』掲載のマグネシウム水溶液を飲んでいます。

マグネシウムは抗ストレスミネラルと言われていて、肩こりやいらいら緩和にもいいらしいけれど、正直効果はわかりません。でも頭痛予防のために欠かさずとるようにしてます。

豆腐づくりに使う食品添加物「塩化マグネシウム(にがり)」でとる

『片頭痛の治し方』によると、マグネシウムに限らず、ミネラルをバランスよくとるのはむずかしいようで、マグネシウムだけたくさんとりたいと思っても、なかなかからだのほうが受け付けてくれない。ほかのミネラルとのバランスが悪いと、いくらとっても出てしまうとか。

むずかしい理屈はわからないけど、塩化マグネシウムの水溶液で少しずつとるのが一番効率よくマグネシウムがとれるらしい。

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Amazonの定期おトク便で塩化マグネシウム(にがり)500gを購入

手作りで豆腐を作る人が多いのでしょうか。

Amazon定期おトク便が使える商品は限られているんですが、びっくりすることに、この塩化マグネシウムはおトク便注文ができるんですね。

4か月に1回のペースで届けてもらうように設定。

これはいつでも変更できるし、やめることもできます。

1つでも送料無料、かつ割引価格で購入できるので、利用しない手はありません。

ただ、発送日が決められているので、今すぐほしいといった急ぎの場合には使えません。

1.5リットル以上のボトルでマグネシウム原液を作ります。

塩化マグネシウムを水道水に溶かすだけなので、作るのは簡単。

塩化マグネシウム粉末500g中のマグネシウム含量は、500×0.995×(24.3÷203.3)≒59.5gとなります。

塩化マグネシウム粉末500gを水で希釈し1.2リットル(1200cc)にしますと約50mg/ccのマグネシウム溶液ができます(59.5g÷1200cc≒0.04958g/cc≒50mg/cc)。

マグネシウム原液の作り方より

  • まず、ペットボトルなどの容器に水1.2リットルを入れ、目印をつけておきます。
  • それからカラにした容器に塩化マグネシウム500gを入れます。
  • そこに水道水を1.2リットルの目印まで注ぎます。
  • ひたすら振って溶かせば出来上がり。

ピュッと少量ずつ出せる容器に入れておくと便利

作ったマグネシウム原液は、原液というだけあって、そのままではとても濃くて飲めません。

1ccずつジュースやお味噌汁、炊飯時などに入れてとります。まめにとるのがコツです。

頭痛や肩こり時にひんぱんにとるようにすると軽減する人もいます。わたしもそんな気がします。

とり過ぎの害はありませんが、お腹が緩くなる場合もあるようなので慎重に。

うちでは、ピュッと少量ずつ出せるフラックスオイルの容器を再利用して使ってます。

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