週に2回だけ働いて、年収100万円で東京暮らしを楽しんだという若者の記事を読みました。
「働きたくない」が口癖の元ニートphaさん(ニートという定義には年齢制限があるようです。)の存在にもずいぶん驚かされたけれど、やろうと思えばどんな暮らしもできるものだと感心したのでした。
【暮らしのサイズダウン】妥当な生活費はいくら?
最低限の生活費を知ることから家計管理は始まります。
1か月の支出額をもとに割り出すんですが、はじめはなんでこんなにお金が必要なんだろう、と途方に暮れたものでした。
贅沢もしてないし、どちらかというと窮屈してるぐらいなのに、この生活費にはどうにも納得がいかないのでした。
もっと暮らしを小さくしたい。
うちに見合った窮屈しない生活をめざしたい!
というのが始まりでした。
支出削減のヒントは生活習慣にあり
家族がいると、家賃や電気代、そうかんたんに削れません。
できないことばかり考えていたら嫌になるばかりでした。
大きな固定費が変えられないからと言って、がっかりしてもいられません。
だからといって、家族ともめるのもおもしろくない。
日常の買い物で気まぐれにケチっても大した成果は上がりません。
そこで、注目したのが生活習慣です。
ほら、何よりの節約は健康でいることだって言いますよね。
健康には生活習慣の見直しが欠かせません。
健康のために生活習慣を見直していたら、これが意外と支出削減にもつながることがわかってきました。
もちろん、健康のためにお金を使うこともありますよ。
でも、それは投資で消費じゃない。
支出削減につながった生活習慣は次のようなものです。
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- 湯シャン
- 早寝早起き
- 自炊
- 片づけ
- 掃除
日常の買い物でケチケチするぐらいしか方法がないと嘆いている人は、一度生活習慣を振り返ってみてはいかがでしょう?
わたしもいっぺんにできるようになったわけではありません。
料理が苦手でラクだからとよく利用していた外食やお惣菜、加工品は減りましたが、ラクな自炊手段はいくらでもあることがわかりましたし、掃除機がなくても、まめにきれいに掃除できるようになりました。
あれこれ工夫するのも楽しみの一つです。
しなくてもいいことや、なくてもいいモノを探し出すのは愉快。
少しでも暮らしが身軽になると思うとうれしいからです。
まだまだできることは身近にある。
そう考えると毎日が楽しくなってきます。
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