横向き枕に変えてみた

寝返り自由の横向き枕

基本仰向けだが、左右にごろんと横向きにもなる。けっこう動き回って寝ている。ごろごろできないと寝苦しい。

しかし、加齢とともになるだけ横向きの時間を増やした方がいいという。そのほうが呼吸がしやすくいびき予防になるからだ。そんなわけで枕を変えてみた。

仰向けにも横向きにも全方位対応の枕とはどんなものかというと、大雑把にいえば真ん中が低くて両端が高くなってる枕である。抱き枕のように横向きで、しかも一方向のみ対応というのは向かない。

それから中の詰め物はパイプが好き。

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HEVUMYI 横寝サポートパイプ枕

枕というのは高価なのを買えばいいというわけではない。からだに合うかどうかが問題。

両端が高く、真ん中が低くなった同じような枕がamazonにはたくさんあった。その中で一番安いのを選ぶ。条件は詰め物はパイプであることと高さが調整できること。つまりパイプの出し入れができること。

それにしてもamazonはよくわからないブランドのものが多い。HEVUMYIと調べてもどこのどういう会社のブランドなのかまったくわからない。国産でないことだけは確かである。いくら超有名なamazon取扱だからって説明不足な商品が横行しているのには以前から気になっている。やたら丈夫な段ボールの箱に入って送られてきた。

パイプが大きいのでちょっと不安になったけれど、やわらかく、とくに問題なくてよかった。仰向けからゴロンと横向きになると、枕が高く楽に横向きでいられる。これまでは横向きになるたびに別のパイプクッションをあてて寝ていた。この枕だと睡眠を妨げずにすみそうだ。仰向けのときは左右の谷間にぴったりはまって寝ている感じになる。どの姿勢も悪くない。

パイプ枕は取り扱いが楽で清潔

パイプは枕の硬さを好みに調節できる。あんまり柔らかいのは困るけど硬いのもつらい。それぞれの好みは微妙です。パイプは大量に入れると硬くなり、減らすと柔らかくなる。ちょっとした高さも分量で調整できる。

丸洗いできるので清潔なのもいい。

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