貯金や年金だけをあてにするのではなく、元気な間は収入を得る努力をしないといけない時代になってきました。
少額でも収入の道を複数作るのは一つの方法です。
できることを突き詰めてみる
わたしはできないことをあげ出したらキリがなくて、就職は無理だとあきらめました。
在宅ワークなら何とかなることがわかったので、そこでできることをいろいろ模索しました。
在宅とはいえ
- 仕事時間
- 環境
- 仕事内容
など、できることには限りがあります。
収入の道を考えるとき、稼げるお金の額に執着し過ぎると、できることが見つけられなくなることもあります。
もちろん、ボランティアするような気持ちで仕事するのは問題です。赤字は論外。少額でも稼げることを目ざします。
無理せずこつこつ励めることなら収入が少なくても始めてみる価値はあると思います。
わたしが長続きしている仕事は、こんなふうにできることを突き詰めた結果見つけたことです。
今はネットのおかげでほんとにあらゆることが仕事になる可能性を秘めてるんですよね。
一つにこだわらない
収入の道は一つにこだわらないことも大事だと思います。
死ぬまでできる仕事なんてほぼないと思ったほうがいいんですよね。何かの事情で失われることはじゅうぶん考えられます。
だからといって、無理して仕事を掛け持ちしたり、焦って仕事を探すことはしないけれど、いつでもできることはないかという思いでいるようにしてます。
二つの道があると、もちろん両方ダメなときもあるんですけど、一方に救われることがよくあるんです。何かしら道があると思うだけで気持ちが安定するような気がします。
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