健康が一番の節約。糖質管理から始めよう。

なんだかんだいって健康でいるのが一番の節約です。

とわかっていても、今の世の中健康維持に努めるにもお金がかかります。

かと言って、放っておいたらほぼ間違いなく生活習慣病になってしまう時代です。

現実的な範囲で食習慣の改善に挑戦中。

粉類をおからパウダーに

生おからはうまく調理できず挫折した過去があり、おからには抵抗があったんですが、おからパウダーはカレールーを作る際の米粉の代わりなど、料理のつなぎに使う分にはだいじょうぶ。きな粉でもいいかも。

小麦粉や米粉・片栗粉の代用におからパウダーを使えば、糖質を減らし、食物繊維が増やせます。

お気に入りのカレー粉

血糖値を上げにくくするサラシア

粒になったサプリメントもありますが、粉のほうが無添加で安い。

パンも麺もごはんも制限し過ぎるとストレスになるし、かえってコストがかかったりして非現実的。

血糖値が上がりそうな食事のときのお手当に。

これ、かなり効くみたい。

糖質管理は健康管理の基本

糖尿病患者は増え続けてます。糖尿病は重症になるまで自覚症状がないのがコワイ。たいてい「寝耳に水」なんだそうですよ。

これだけ甘いものが氾濫している環境です。誰でも糖尿病になる可能性があります。ならないほうがラッキーなだけかも。

糖質管理は糖尿病だけに限らず、あらゆる生活習慣病を予防する基本的な健康管理手段なんですよね。

生活習慣病にはお金がかかります。

元気なうちに続けられる程度の糖質管理、始めてみませんか。

甘いもの中毒　私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体 (朝日新書)

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宗田哲男 朝日新聞出版 2018-01-12

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