アルコール代用次亜塩素酸水の実力

jiaensosansui jitsuryoku

消毒用アルコールは一般には出回りそうにない。アルコールよりは入手しやすい次亜塩素酸水について以下のような沖縄タイムスの記事を見つけた。

次亜塩素酸水で新型コロナ不活化「30秒以下で」

アルコールに負けない次亜塩素酸水の有効性

次亜塩素酸水は水と食塩を電気分解して作られたもの。塩素系漂白剤を薄めて作る次亜塩素酸ナトリウム水溶液とは異なるものなので注意。

次亜塩素酸水は、これまでもインフルエンザウイルスの消毒に有効とされてきたが、

還元水生成器の製造・販売などを手掛けるエナジックインターナショナル(大城博成代表)は13日までに、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターと協力し、消毒殺菌効果がある「次亜塩素酸水」に、新型コロナウイルスの感染性を失わせる不活化効果があることを実証した。

とある。また、

実験を主導したエナジック教育福祉財団理事で北海道大の玉城英彦名誉教授(疫学、今帰仁村出身)は「次亜塩素酸水は新型コロナをほぼ瞬時に不活化している」と指摘。「安全で手に入りやすく、アルコールに比べ皮膚への刺激も少ない。新型コロナの感染予防で、手指用の消毒液として推奨できる」と話した。

アルコールよりいいかも。

塩素系漂白剤の次亜塩素酸ナトリウム水溶液との違い

塩素系漂白剤の次亜塩素酸ナトリウム水溶液には次亜塩素酸イオンを多く含んでいる分消毒効果が低く、強い塩素臭と強アルカリで人体には使えない。

その点、次亜塩素酸水はアルコールよりも刺激が少ないうえ消毒効果も遜色ないという。

これまでも歯科クリニックの医療現場やペット、食品業界で使われてきた実績がある。

で、気になるお値段を楽天で調べてみた。

2.5リットル高濃度次亜塩素酸水の価格

次亜塩素酸水は、時間と共に有効塩素濃度が低下していくものらしい。市販品は高濃度のものを希釈しながら使う。

先の記事の実験では有効塩素濃度40ppmとあるが、今回楽天で人気の高濃度次亜塩素酸水は500ppm。3カ月間濃度が保てるように品質管理されているというが、長期保存は難しいと思ったほうがよさそうだ。

10倍程度薄めながら手指の消毒にじゅうぶん使える500ppm高濃度次亜塩素酸水2.5リットルの値段は、送料・税込み1,980円。

食品用の高濃度アルコールは、コロナ前だったら2.5リットル1,500円程度のものもあったので、決して安くはないけれど、今のこの時期としては許容価格かも。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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