作業着を合成洗剤で洗ったら

sagyogi sentaku

ふだんはマグネシウムと過炭酸ナトリウムで洗濯している。ふつうの汚れはこの洗濯で問題ない。だが、オットの作業着の汚れ落ちが悪くて気になっていた。

そこで、ずっと前に使ってた合成洗剤でひさしぶりに洗ってみたら、ずいぶんきれいになってびっくりした。やっぱり合成洗剤すごい!

週末作業着洗いに合成洗剤復活。マグネシウムで分量抑制。

そんなわけで週末の作業着は、数年ぶりに合成洗剤を復活させて洗濯している。衣替えでシーズンオフになるものも合成洗剤で洗おうと思っている。

もちろんマグネシウムを加え、洗剤の量は半分ぐらいに抑える。仕上げは手づくりの洗濯用リンスを使い、市販の柔軟剤は使わない。こうしてなるだけ合成洗剤によるリスクを減らすつもり。

合成洗剤をやめてからしばらくは石けん洗濯をしていた。石けんの汚れを落とす力は素晴らしい。実際手洗いするときは石けんを使っている。石けんのほうが合成洗剤よりお肌にも環境にもよさそうだ。

にもかかわらず今回、石けんで洗濯することは考えなかった。

石けん洗濯をしない理由

石けんのよさを重々知りながら、石けん洗濯に戻らなかった理由は以下のとおり。

  1. 石けんとマグネシウムの相性が悪い。
  2. 石けん洗濯には石けんと水をたくさん使う。
  3. 洗濯機の負担が重い。
  4. 合成洗剤の進化。

1.石けん洗濯とマグネシウム洗濯は相性が悪い

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石けんはマグネシウム粒で量を減らすことはできない。それどころかマグネシウムを加えると、石けんカス発生のおそれもある。

それで石けん洗濯をきっぱりやめて、マグネシウム洗濯に切り替えたのだ。

2.石けん洗濯には石けんと水を大量に使う

洗濯石けんは十分泡立つぐらいたっぷり入れないと洗浄力を発揮しない。不足すると石けんカスが出てかえって洗濯ものを汚してしまう。その石けんをたっぷりの水でじゅうぶんすすがなければ、これも汚れやにおいのもとになる。

石けん洗濯には手間とコストがかかるのだ。

石けんの界面活性剤は、薄まれば界面活性の性質が自然と失われる。だから環境への負担が少ないとされている。しかし、洗濯のつど大量の水を必要とすることには多少抵抗を感じる。

3.石けん洗濯は洗濯機に負担

石けん洗濯をすると、洗濯槽が汚れる。お風呂で石けんを使うのと同じ。まあそれだけ洗濯ものの汚れを落としてくれているのだけれど。

4.合成洗剤の進化

合成洗剤は安全性にも環境面にも問題があるのは確か。でも生分解性や残留量など、徐々に改善されてきているようだ。すすぎが1回でいいものもあるのには驚いた。

と言っても、問題がなくなったとは思っていない。汚れ落ちや便利さだけで、石油製品を使い続けることには罪悪感もある。だからやっぱり最小限の利用にとどめたいと思っている。

できる限りからだにも環境にも負荷が小さいものを選びたい。でも、商品説明だけで正しく判断するのは難しい。天然素材を原料にしていても、石油を使って化学合成しているものがほとんどで、それがどれくらい不健全なのかさっぱりわからない。

生活は、多かれ少なかれ環境に負担を与えるものなのだ。そのことを忘れないでいたい。

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