超断熱住宅が地球温暖化対策になると聞いて思ったこと

ondanka kaiketu sumai

羽鳥モーニングショーのそもそも総研「そもそも住宅の断熱がCO2削減にも健康にも良いってどういうこと?」というので、超断熱住宅というのがあると知った。

そうした住宅では、6畳用のエアコン一つで家じゅうが通年20度前後に保たれるという。

日本家屋は安普請が特徴

日本の住宅は、今でこそ断熱や耐震、防火といったことに配慮して作られるものもあるが、やはり低コストでとりあえず雨風しのげればよいといった考えのもと、とりあえず数を作ってきた背景がありそうだ。

これは何も日本に限ったことではないと思うが、日本はとくに、木造住宅がほとんどなので、火災や災害で消失するたび、手早く建て直す必要があっただろうし、中途半端に気密性を高めれば、暑いしカビだらけになるといった事情も考えられる。

いくら超断熱が世界標準と言われても、それが温暖化防止に役立つとわかっても、それでは今ある日本家屋に暮らす者はいったいどうすればいいというのか。

超断熱住宅が普及していると言われているドイツでさえ、全体の3割程度という記事を見た。

今ある住まいをどうすればいいのか。それが知りたい。

断熱DIY

うちもあまりに冬が寒くて暖房費がかさむので、ポリカで二重窓にするDIYをした。

畳に布団を敷いて寝るわたしはあまりに底冷えするので、使わなくなったユニット畳を重ねた上に布団を敷き、湯たんぽは二つ使いである。

畳を上げてビニールを貼り、7mmほどの発泡シートを敷き詰めて床下を断熱するといいらしい。これくらいならできそうだと思わないこともないが、障子紙の張替えですらままならない。いつになることやらわからない。

夏は農業用の遮光ネットを吊り下げ、どうにか暑さをしのいでいる。

屋根裏や床下に断熱材を敷くといったDIYをする人は増えているそうだ。

素人がこうした断熱DIYをすることに反対する者もいるが、職人が不足している今、技術や知識を広く共有し、DIYしてもらおう勧めている者もいる。

わたしも今ある住宅を少しでも快適にする方法が広く共有されるようになったらいいと思う。

今ある住宅をゴミにするのではなく、今あるものをよりよく使う知恵を絞るのも立派なエコではないか。新しく一から作ることばかり考えるより大事なことかもしれない。

DIYするにもお金がかかる

とはいえ、節約しようと思ってDIYに手を出したら、かえってお金がかかることがよくある。

わたしも二重窓のときに思い知った。本格的な窓枠を安い木材で作ろうとすると、それなりの道具と技術が必要になるし、だからといって、便利な市販の窓枠を利用すると、思いがけずコストがかかる。いずれにせよ、手間もお金もかかるということを思い知ったのだ。

DIYは生活の一環というよりまだまだ趣味の領域にあるようである。

とはいえ、専門業者に依頼するより安い。そこそこ知識があれば、業者にぼったくられるリスクも減る。

うちの場合、DIYにつぎ込めるお金もないし、微妙に歪んだ古いうちに、きっちりはまる窓枠を作るのは技術的に難しいこともわかった。そこで上下にレールを貼り付けて、ポリカをはめ込むだけの簡易二重窓で妥協。

暖房費節約とまではいかないが、窓の結露がなくなって、まあないよりあったほうがいいという程度には成功している。

これからも無理しないでできることをやっていこうと思う。

プラスチック障子紙もその一つ。

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やっぱり超断熱住宅がうらやましい……。

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