汗で肌がうるおってると勘違い

夏の乾燥に気づかなかった!

年をとってくると、夏の暑さや喉の渇きに鈍感になるというけれど、じつは肌の乾燥にも気づきにくいようだ。汗をかいてべたっと湿ってる感じを肌のうるおいと勘違いしていたようなのだ。

ときどき石けんを使うぐらいで基本からだは湯洗いしかしない。肌着の刺激にも気をつけるようになった。おかげで顔以外はとくに手入れをしなくてもカサカサしなくなったのだが、盛夏はなぜかそういうわけにはいかない。

汗かぶれでかゆいだけでなく、ヒリヒリと痛むようになったのだ。汗かぶれを防ごうと、サラサラ肌になるパウダーを使ったことも。これはさらに肌を乾燥させて逆効果。そんなことにもしばらく気づかず、夏に保湿など、なかなか思いつかなかった。

ヒリヒリする首や足の肌をよくよく観察して、ようやく乾燥していることに気がついた。

そこでようやく手持ちの馬油やココナッツオイルを塗ってみた。すると確かにヒリヒリがおさまった。ところがまたすぐに乾燥してひりひりする。どうやらもっと積極的な水分補給が必要みたい。

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ユースキンのあせもジェルを使ってみた

そこであせもローションを使ってみることにした。保湿成分として桃の葉エキスと炎症を抑えるグリチルリチン酸二カリウムが含まれているものが定番のようだ。

ユースキンはグリセリンでとろみがついてるジェルタイプ。さらさらの化粧水より広範囲に伸ばしやすいので重宝している。他にシソエキスとアロエエキスも含まれている。わたしはひざ下の足や首・背中と顔に使うのでけっこう大量に消費する。だからあまり高価なのは使えない。

よく似た製品にピジョンの「薬用ローションももの葉」というのがある。こちらはフェノキシエタノールやBGが添加されているものの、パラベンは入っていない。こうした細かい成分に敏感に反応してしまう場合もあるので、似た商品はどちらも試してみたほうがいいかもしれない。

そのほかジェルタイプでないさらさらのローションタイプのものやアルコール入りのものなど微妙に成分の違う製品がいろいろある。いずれも一時的に水分補給するもので保湿効果はない。

オイルで乾燥を防いではじめて保湿

水分補給の後、オイルを塗って乾燥を防ぐ。こうしてはじめて肌の保湿が完成する。とてもめんどくさい。水分補給と保湿をいっぺんに済ませようとすると、乳化剤などの添加物が多い複雑な成分の高価な化粧品を吟味しないといけなくなりそうなのであきらめることにした。

あせもジェルのあと、手持ちの馬油やココナッツオイルを塗るようにすると、ひりひり痛むことがなくなった。やっぱり肌が乾燥して肌バリアが機能せず汗で炎症を起こしていたようである。

汗をかいたり乾燥したとき、まめにジェルを塗るだけでもひりひりは防げる。さらにオイルを塗るお手入れは、風呂上りの一回するのが精一杯。液体馬油やココナッツオイルは軽くて夏でも塗りやすい。ほんとはもっとまめにケアできるといいのだが、なかなかできないでいる。

それでもひりひり痛くなるのはごめんなので、とりあえずジェルだけは気づいたときに塗るようになった。

年を取ると、メンテナンスがたいへんである。

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