使いやすい長財布の条件

外見がまったく好みじゃない財布を使い続けてます。

使い勝手がいいからです。

財布は外見より使い勝手をとってしまうものなんですね。

同じ財布を見つけたので、こんどは色を変えてみようかと思ってます。

財布のふたを開けたら中身が落ちる財布は使えない。

以前使ってた財布は、ふたを開けるたびに中身が落ちて困ってたんです。

収納ポケットの向きがあちこちバラバラについてるからなんです。そういう財布が意外と多い。

とにかく財布をあっち向けたりこっち向けたりしないと出し入れしにくく、ほんと使い勝手が悪い。

それでラウンドファスナータイプの財布にしたんですが、これが大きくてかさばる。

それにファスナーが意外とめんどう。持ち歩く財布としては使わなくなりました。

デザインはかわいくて気に入ってるんですが。

ふたを開けたらそのまま動かさないで中身が取り出せる、それだけのことがかんたんにできる財布がなかなかないものなんですね。

お札と小銭が同時に見渡せて出し入れしやすい。

お札と小銭、あたりまえですが同時に見ながら出し入れしたい。それができない財布も実は少なくない。

ふたを開けたら全体が見渡せることも使いやすい長財布の必須条件。

小銭入れは広げて見やすく、ファスナー付きでこぼれない。

小銭入れのファスナーを開けるとマチが広がり中の小銭が一目瞭然。

また、仕切りで小銭を分けられるのも便利。

この値段でこの使い勝手のよさはおすすめ

オーストリッチの型押しが好みの分かれるところ。

わたしのは牛革でしたがこちらは合皮でさらに安価。

カード入れの場所もふたのほうになってより見やすく取り出しやすくなってます。もちろんふたを開けてもカードが落ちない向き。

も少しかわいいデザインがあったら言うことないのに。

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