【小さな暮らし】世の中から身を守る大事な2つのこと

safety-net

暮らしを小さくするというのは想像以上に難しい。

先日「NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポンの第4回超未婚社会」の番組の結びで、

「人口1臆3千万を維持しようと躍起になる意味はあるのか。5千万でどうにか回る社会を目指す道もあるのではないか。」というマツコの意見に対し、

「政治は最低でも現状維持が使命。成長以外考えてはいけない傾向がある。」と解説していたのが印象深かった。

国は市場社会と同じで成長するよりほかに生き残るすべがない仕組みなのかも。

国は働き手を増やすことしか考えない。

政治は人口が減少していく現実とますます離れて当てにできないものになりそう。

国や市場に翻弄されるのは避けられないけど、できる範囲で自分の身は自分で守るしかありません。

今こそ世の中の風潮に流されず、個人単位で暮らしを小さくするすべを身につけたい。

小さな暮らしは自分で判断して決める

何でも自分で判断して決めるって難しいことなんですよ。

自分で決めてるつもりになってるだけのことが少なくないんですよね。

日々決断の連続です。

  • 結婚(離婚)するか。
  • 出産するか。
  • 働くか。
  • どこに誰と住むか。
  • 住居を買うか借りるか。
  • 自宅で介護するか。

一度決めたことを考え直す場面もあるし、後悔することも含め自分で責任を持つ覚悟をしたい。

疲れてくると「誰か決めて」と投げ出したくなるから気をつけないと。

世間の常識とか周囲の意見にはつい流されがちだし、国とか市場に巻き込まれないで暮らすなんてのはできないけど、それでもわからないなりに自分で考えて判断してどっぷり洗脳されないってことが身を守るコツ。

なんせ国も市場も馬鹿の一つ覚えの拡大志向一点張り。

適度に距離を置いてつきあったほうが安全です。

小さな暮らしは市場以外の社会が重要

人間は社会の中でしか生きられません。

今はすべてのものをお金に換算する市場社会が異常に強くて、ほかの社会が見えにくくなってますが、社会はほかにもいろいろある。

お金にならない仕事は役に立たないどうでもいいことみたいになってしまってるけど、それはどんどん働いてどんどんお金を使ってもらわないと回らなくなる市場社会の仕組みの中にいるからだそう。

実際にはお金にならない役に立つ仕事はたくさんあって、そうやって支え合うことが人生を豊かにしたりするんですよね。

健全な暮らしには、いろんないくつもの社会との交わりが大事だとつくづく思う。

膨らむ一方の市場社会からはじき出されたとしても、災害でコミュニティが壊れたり、ひとつの社会で孤立するようなことがあっても、複数の社会が重なり合っていれば、それがセーフティネットになり得る。

人見知りの出不精で通してきたわたしですが、この年になって、社会参加の大事さを痛感する日々です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください