ネットサーフィンは衝動買いの原因?

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買い物に行く回数を減らすと、自然と支出削減につながる。

それはネットショッピングも同じで、ショップは見ないほうがいいと思ってませんか?

ネットショッピングは慣れると冷静になりやすい。

ネットサーフィンしてると、いろんなものが欲しくなって、ついつい余計なものを買ってしまうと思いがちです。

それ、ふだんあんまりネットしない人のほうが注意したほうがいいかも。

わたしは気になったもの、いいと思ったもの、欲しいものは、ネットでかなり調べます。

それからお気に入りに登録してしばらく寝かせてすぐに買わない。

そうすると、気がかりなレビューを見つけたり、さらにいいものがほかに見つかったり、熱が冷めて欲しいと思わなくなることが少なくないってことがわかってくるんですよ。

それがわかってきて、なかなか買わなくなったんです。

それでも残念なことに「買わなくてよかったモノ」や「買わなければよかったモノ」のほうが「買ってよかったモノ」より多い印象。

手に入れたとたん、ありがたさが失われるモノが大半なんですよ。

ネットショッピングの場合、実物を見ないので、失敗する可能性もありますよね。

モノを減らしたい気持ちもあって「べつになくてもよかった」といった後悔もしばしばです。

必要になったとき、あわてて買い行くのは避けたい

たとえば、冠婚葬祭や行事ごとが将来必ずあるとわかっている場合、必要なモノを早くに買いそろえる必要はまったくないけれど、日ごろから好みのモノをチェックしておきたい。

必要になってからあわてていろんなものを見ると、冷静に選べず失敗しやすいからです。

環境や流行、好みも変わるので、ネットサーフィンやウィンドウショッピングでときどきチェックし、見る目を養っておくことが大事。

ネットでは、誰に気を使うことなく心置きなく吟味できるのがいいんです。

とくに店員さんや連れの人に気を使ってしまう人、ネット調査がおすすめですよ!

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