洗濯用粉石けんの標準使用量

konasekken hyojyunsiyoryo

粉石けんの洗濯では、きちんとはかってちょうどいい量を使わないとうまく洗えない。少ないと石けんカスが発生するし、多くても石けんカスが出る。いずれもすすぎに手間がかかって何もいいことがない。

そうでなくても、石けん洗濯は石けんや水をぜいたくに使う。家計や環境に可能な限り負担をかけないためにも、適正な量で洗濯する必要があるのだ。

粉石けんは標準使用量が微妙に違う

粉石けんの原材料がほぼ同じものなら、だいたい標準使用量は同じなのだが、パームなどの植物性と牛脂などの動物性の割合なんかで微妙に標準使用量が変わってくるようだ。

比較的入手しやすく安価なミヨシのそよ風と業務用ミヨシの石けんを比べてみよう。

高純度植物油脂が中心のそよ風は、洗濯機の水量30リットルに対し36gが標準使用量である。

対して業務用ミヨシの石けんは再生油脂を精製したもので作られている。おそらく汚れ落ちのいい動物性油脂の割合がそよ風より高いと考えられる。そよ風より低温で溶けにくいかもしれない。こちらは洗濯機の水量30リットルに対する標準使用量は50gとやや多めなのだ。

現在の最安値、そよ風 2.16kg ミヨシ石鹸 805円(ロハコ)と【プロ仕様】ミヨシ石鹸 ミヨシのせっけん 3kg ( 業務用洗濯洗剤 作業着洗いなど、がんこな汚れに最適 ) ( 4537130100707 ) 865円(楽天)で計算すると、洗濯機の水量30リットル、粉石けんを標準使用量で洗濯した場合のコストは、そよ風が約13円、ミヨシの石けんは約14円。

1kgあたりの粉石けんの価格は、そよ風が約372円、ミヨシの石けんは約288円でミヨシの石けんのほうが安い。

水質の硬度によって石けんの適正な使用量は変わるが、だいたい標準使用量で洗える場合、そよ風のほうが低コストであるとわかった。

しかし、ミヨシの石けんは業務用というだけあって、汚れ落ちには定評がある。つけ置くと、襟や袖口の部分洗いをしなくてもきれいになるらしい。

一度使ってみたいが、先日特価でそよ風を購入したばかり。当分はそよ風で洗うことになりそうだ。

石けん洗濯は贅沢な洗濯方法なので、自ずとコストに敏感になる。

今回計算したのは粉石けんのコストだけである。しかも洗濯機の水量30リットルで計算しているから、うちの場合、実際にはこれの1.5倍くらいになる。

1回の洗濯コスト、水道代や電気代まで考えると見当がつかない。でも、なかなかのものであることだけは確かである。

こんな洗濯ができる生活に感謝し、無駄づかいしないように努めたい。

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