入荷待ちだったRakuten Handがある日突然注文できることに気づいた。3月中旬以降入荷予定とあったので、そろそろかと毎日見ていたのがよかった。
あれから一週間も経たないうちに、また入荷待ちになっている。少しずつしか入荷しないのに、入荷待ちしている人が多いようだ。今回申込みできたけれど、届くのは四月上旬になるという。
これでようやく持っていても使えないガラケーを卒業できそうだ。
楽天モバイル以外の選択肢はなかった
楽天モバイルは三大キャリアではないので、通信状態がまだ不安定なようである。そういうこともあってか、4月7日までに申し込めば、楽天モバイルは一人1回線1年間無料という大盤振る舞いのキャンペーン中なのだ。そのおかげで試しに申し込むだけ申し込もうという人が多いようだ。
わたしは使わなければ0円で持てるわかりやすい料金プランが気に入った。うちは家族それぞれパソコンを持っており、常時接続環境にある。だからスマホはごく限られた場合の連絡にあると便利というぐらいのものである。ガラケーはかえってコスト高になってしまい、うかつに電話もできない始末だからだ。そんなわけで、うちは使わなければお金がかからない楽天モバイル以外考えられない。ろくに使わないで持っているだけなのに、月に数千円の料金を払い続けるほうを選ぶだろうか。
だからといって、いざというとき、通信できなければそれこそ持っている意味がないという人もあろう。まあそこのところはそれぞれ個人の事情でわたしがとやかく言うことではない。
スマホ1GBでできること
楽天モバイルではデータ1GBまではお金がかからない。それではスマホ1GBでできることが気になる。
SNSの閲覧ややりとりをはじめ、メールの送受信だけなら気にしないで1GB内でできるようだ。どうしても動画やゲームのような大容量データを使いたいときは、自宅のWi-Fiを利用するようにすれば問題なさそうである。
通話は楽天リンクというアプリを使えばほぼほぼ国内通話は無料でできる。これで離れて暮らす親と心置きなく話ができる。通話の場合、相手は楽天リンクを利用している必要がない。電話をかけるとき、忘れずアプリを使うように注意すればお金はかからないのだ。これも楽天モバイルを選んだ大きな理由である。
実際の通信状況はどんなものか、使ってみないとわからないけれど、無料で試せるんだから言うことない。
届くのが今から楽しみだ。
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