noteに書いていること
noteとは<文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォーム>です。誰もが創作を楽しめる場で、多様なクリエイターの作品が見られます。筆者は昔から読者としてアカウントを持っていました。
自分のページでは主に読書のこと、作文のこと、それから発達障害の子どものことを書いていく予定です。
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いずれは有料記事やメンバーシップにも挑戦したい
noteでは自分の作品を販売することができます。またメンバーシップといって、さまざまな活動を収益化するシステムがあります。
筆者はこれまでブログの活動をアドセンスやアフィリエイトといった広告収入でまかなってきました。といっても正直まかないきれてません。広告収入のために書いていませんし、広告収入をねらって書くのが全然得意でないからです。作文教室の収入をやりくりしてどうにか続けています。
作文教室もはじめはうちでできる仕事ということで始めたのですが、書くことのおもしろさや大切さに目覚め、作文の可能性を伝えていきたいと思うようになりました。いずれはnoteで有料の記事を書いたり、会員募集をしてみたいのですが、当分は無料でご覧いただけますので、よろしければKajiBlog同様見に来てもらえたらうれしいです。
書くことというと、結局は個人的で私的な話に集約されます。たとえ架空の話であっても、自分を通じてしか表現できないからです。主観なくして書くことはできません。その一方で周囲のあらゆる影響を受けます。自分本位過ぎないか、真似し過ぎてないか、誰かを傷つけてないか、いろいろ考えると表現するってほんと難しいです。それでも表現せずにはおれないのがヒトなんだと思います。
どうせなら読んでくれる人に、少しでも興味を持ってくれた人に届けたい。それだったら有料で書くのもありか、と考えるようになりました。有料となると、筆者の書くものに需要がなければ読んでもらえません。筆者は需要をねらって書ける器用なタイプでないことは、アフィリエイトで嫌というほど思い知ってます。
はたして読んでもらえるのか……。
はっきりいってまったく自信がありません。
ある出版社のお話
どんな人にもおもしろいエピソードがあります。それは長年の作文教室で実感したことで、自信を持って伝えていることです。
一般人が書いたものに興味を持つ人などあるものかという人がいます。確かに誰が書いたかが問われるものはあると思います。しかし、無名の人が自費出版で書いた体験談の本がベストセラーになることは珍しくないといった記事を読んで確信しました。
特別変わった体験ではなくて、誰もが一度は覚えがあるようなありふれた体験だからおもしろいということがあります。実際にはできないようなあこがれの暮らしをしている人の話に興味を持つこともあります。いずれにせよ、個人的な人生の物語には何とも言えない魅力があります。自分と重ね合わせ、生きる力にもなります。また、このような体験エピソードは、日々懸命に生きている誰もが持っているものだとあらためて思うのです。
とはいえそれをうまく書けるかどうかは別の話。読んでもらえるよう書くことに励みたいと思います。
よろしければ、noteの記事も読んでね。
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