ふだんは湯シャン。でもたまにヘナとかガスールなんかで洗髪したくなる。
最近気になってるのが海藻です。ふのりやがごめ昆布のぬめりがいいらしい。海藻洗髪は日本人の髪に合いそう。
【湯シャンヘアケア】ふのりシャンプーいろいろ
ふのりシャンプーの作り方で検索すると、微妙に使い方が違ったりして、いろんなやり方があるとわかりました。
とりあえず戻すのは同じ。でも水とかお湯とか煮出すとか、水や海藻の量もさまざま。
粉末にして煮出すのが手っ取り早いみたい。
濃いペースト状のものをそのまま使う方法もあるようですが、洗いにくいし、ふのりを大量に消費してもったいない。
わたしと同じノープーの方のやり方がよさそうだったので試してみようと思います。
参考
「トリートメント不要?」美しい日本黒髪の秘訣 ふのりシャンプー
乾燥ふのり3gを水200gで5分ほど粘りが出るまで煮出したものを濾します。
煮出したほうが濃いエキスができるみたいなのでお得。
ペーストより粘り気のある液状のほうが髪を洗いやすい。
がごめ昆布シャンプーというのもある。
参考
海藻シャンプー第2弾「がごめ昆布シャンプー」らく楽美容&おやこ共育 fuwafuwataro’s blog
こちらはがごめ昆布の粉末を戻して茶こしで濾して作ります。
濾した後のがごめ昆布は、そのままおいしく食べられる点、ポイントが高い。
いずれも精油を入れると海藻のにおいが気にならなくて使いやすくなるようです。
ふのりはふんわり、がごめ昆布はしっとりな仕上がりだそう。
使いきりが基本なので、原則ノープーでないとめんどくさくてやってられないと思います。
【湯シャンヘアケア】美容文化社のこんぶとふのり
ところで、美容文化社に「こんぶとふのり」という市販品があります。
自然派ヘアケア商品としてそこそこ人気。
5g5包み入りの粉末タイプ。こんぶはがごめ昆布かどうか不明。
海藻シャンプーは、粉末だから使いやすいというわけではないと思うのだけど、こちら分別包装しているのでかなり割高感ありです。
戻す手間は同じ。ティーバッグに入れて煮出すと多少便利か。
がごめ昆布は納豆昆布とも言われており、粘り成分フコダインが髪にいいとか。でも利尻昆布のシャンプーもあることだし、ほかのふつうのだし昆布でもそこそこ洗髪できるかも。
それにしても毎日の洗髪に使うにはやっぱりめんどくさーい。
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