この頃は、ほうろう鍋にガラスの蒸し器をのせるらしい。なるほど透明の蒸し器なら圧迫感もないし、中も見えるし、なによりオシャレ。
そのままテーブルに出せる、お料理が絵になる蒸し器♪CHASSEUR(シャスール) ガラス スチーマーはこちら
そういえば、うちにも嫁入り道具のステンレス蒸し鍋があったっけ。
ステンレス蒸し鍋、まるでロボット
ごっついですね。ほんとはステンレス製のドーム型のフタをするのですが、ガラスぶたにして、ちょっと今風にしてみました。
下のフライパンを深鍋にすると、もっと迫力あります。
新婚当初にちょこっと使って以来、その使い勝手の悪さに、ずっと奥にしまいこんでおりました。
二段目の蒸し鍋に、豚肉の薄切りと野菜を交互に重ねるだけ。下のフライパンにはにごりのないきれいなスープができます。
いつもは圧力鍋で
いつもは圧力鍋に豚肉と野菜を重ねておき、少量の水を入れて圧力をかけてできあがり。
かんたんですが、スープも具もいっしょになってできあがります。もちろんアクなんてとりませんからワイルドな仕上がり。
とくにうちの圧力鍋は、年季が入っていて圧力のかかりぐあいがあやしい。中のパッキンを取り替えないといけないのですが、不自由してないのでそのままなんですね。どうやら鍋のすきまから蒸気が適度に抜けてる感じです。それがちょうどいいのかもしれません。
蒸し鍋、時間がかかってめんどう! でも、味はよし!
いつもの豚肉と白菜が、蒸し鍋にすると、味がしみておいしい、という息子。
時間がかかってるんだ。それぐらい言ってほしいところです。
蒸気の加減がむずかしい。蒸気が少ないと、十分蒸せないうちにぱさついてしまう。豚肉は、あらかじめさっとしゃぶしゃぶ茹でておいたほうがいいです。でないとものすごく時間がかかります。
意外と目が離せないのもめんどくさいです。
その点、いつもの圧力鍋は手間いらず。それでもそこそこおいしくできます。主婦としては断然こっちのが洗い物も少なくていいです。
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