ふだんの洗濯は、マグネシウム粒と過炭酸ナトリウムのアルカリ剤洗濯をしている。この洗濯のいいところは、洗濯機が汚れず、消臭力が高いことだ。汚れ落ちもとくに気にならない。
だが、さすがのマグネシウム粒も減らないわけではない。毎日毎日洗濯機の中でこすり合っていれば磨り減らないわけがない。だから「洗濯マグちゃん」はだいたい一年が寿命になっている。
マグネシウムはひび割れて欠けていく
マグネシウムの粒は、洗濯機の中でこすれ合ううちに、へこみができていびつな形になって、はがれるように割れていくようだ。写真ではわかりにくい……。
洗濯ではマグネシウムはこすれ合うので表面は汚れにくい
マグネシウムの表面が汚れて黒くなってしまう心配は、洗濯機で使う分にはほとんどないようだ。多少曇ってくるのが気になる場合は、クエン酸につければあっという間にぴかぴかになる。
それよりやっぱり摩耗によるマグネシウムの減少がマグネシウムの寿命みたい。
洗濯マグちゃんのメーカーが言うように、一年ぐらいしたら追加するか交換したほうがよさそうである。
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