水着用のニット生地でマスクを作っている町工場が紹介されていた。なるほど伸縮性のある生地のほうがフィット感があっていいかもしれない。
手作りマスク用に抗ウイルス加工の機能生地も人気。
わたしもいろんな生地で作ってみたくなった。
抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術CLEANSE®(クレンゼ)の生地
今回の新型コロナに有効かどうかは不明。
でも、抗ウイルスということでむちゃくちゃ人気。白は4月下旬または5月下旬以降順次発送ということなので、コロナウイルスが収束しているかどうかは微妙ですが、気候的に、その頃はもうマスクなんかしていられないかもしれない。
でもまあアレルギーでマスクが必要な方は、シーズンオフに生地を買っておくと安心。
個人的にはハイテク機能生地でなくても、まったく問題ないと思うのですが、それは気の持ちようで。
抗ウイルス綿100%中肉厚オックスフォードオフホワイトは4/25より順次発送
1枚でもしっかりした厚みの生地。肌側の裏地をソフトなガーゼにすればじょうぶで快適なマスクになりそう。
抗ウイルスポリエステル65%、綿35%ブロード平織り薄手オフホワイトは5/26以降順次発送
こちらがマスク用定番の平織り薄手の生地。ポリエステル混だと乾きやすく、しわになりにくい。
入荷がかなり先なので、今回の新型ウイルスに限らず、今後もマスクが必要という方に。
在庫切れ。再入荷期待の綿95%ポリウレタン5%ストレッチチノクロス
こちらは在庫切れだが、個人的には一番気になるストレッチ素材。
ボトムス用でかなり厚めの生地。裏は薄いガーゼ1枚でじゅうぶんそう。
なお、以上の抗ウイルス生地を使用して作ったマスクを販売する際は、いろいろめんどくさい問題があるようですのでご注意ください。くれぐれも心無い転売などなさいませんように。商用利用について。
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