健康データに疑心暗鬼

kenkodata gishinanki

週3でゆるHIITというインターバルトレーニングをしている。4分でいいというのでどうにか続けられている。これは最大心拍数の60%を目標にした運動プログラムで、コロナですっかり有名になった血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターやスマートウォッチがあれば目標が数値化できておもしろいという。

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わたしも記録するのは大好きなのだが、体重や血圧ですら測定するのがおっくうになって続いたためしがない。また測定するモノによって数値がずいぶん違う気がして信用ならない。

でも数値化するのはおもしろそうなので、思い直してはパルスオキシメーターやスマートウォッチを調べてみるのだけど、結局いらないってことになる。

ほんとのところ、血圧は高いのか?

更年期を過ぎて、わたしの血圧は高めに推移している。とくに脳神経外科に設置されている自動血圧測定器で測ると、これまで見たことがないくらい高い数値になることがあってギョッとする。それ以来、この機器で測定するときはいつもどきどきする。

うちでは正常からやや高めの数値である。たまに別のクリニックで血圧を測ってもらうこともあるが、とくに高くもなければ低いということもない。と言ってもわたしは高血圧系の家系である。加齢とともに体重も増え、おそらく血圧は高くなりつつある。

しかし、それが高血圧なのかどうか。はたして本当に高血圧は決まった数値で診断できるものなんだろうか?

緑内障の場合、眼圧が正常値でもさらに眼圧を下げる治療をする。それが視神経の破壊を遅らせることになるらしいからだ。

高血圧もあらゆる病気のリスクを高めているとされているが、一般に高血圧とされる数値を示していても、何の問題もない人が一定数いると聞く。そういう人が長期間降圧剤を服用するリスクはないのだろうか。その一方、それほど血圧が高くないうちから血圧をコントロールすることで病気のリスクを下げられる可能性もあるのだ。

高血圧とされる数値はあるにはあるが、あまり当てにはできない。正常な血圧にはかなり個人差がありそうだからだ。

そうでなくても血圧はたえず変化している。自分の血圧状態がはたして安全かどうかなどというのは、結局のところよくわからないのではないかと思う。

父は50代でクモ膜下の梗塞で手術をした。晩年は認知症だったが、比較的元気に過ごし、88歳で天寿を全うした。父は50代前後から通院し、降圧剤を飲み続けていた。だから長生きできたのかもしれないが、ほんとのところはわからない。

測らぬが花?

血圧とか心拍数というのは、たまに測っても正確なのかどうかさっぱりわからない。ある程度続けないと意味がないのかもしれない。

数値を記録しておもしろがるのにはいいが、神経質に不安になっては馬鹿らしい。

運動続けて睡眠しっかりを心がけ、機嫌よく過ごせるなら、わざわざ数値化してやる気を出さなくてもいいや。ということになって、結局パルスオキシメーターは買わないことになるのだ。

測定値も何だかいい加減な感じだし、どこも売り切れてるし……。

コロナが早くおさまりますように……。

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