【50代主婦人づきあい】健康麻雀教室にて脱ひきこもり

kenkomajyan hitozukiai

月に3回、健康麻雀教室に通っている。数十年ぶりの社会参加である。

先日NHKのあさイチで専業主婦のひきこもりが話題になっていたが、わたしはその定義にほぼ当てはまっている。対人恐怖症とまではいかないが、恥ずかしながら典型的な内弁慶。ほとんど人づきあいらしい人づきあいをしていない。麻雀教室なら話をしなくても人づきあいができるのではないかと期待して参加している。

健康麻雀教室で雑談に参加できず

健康麻雀教室は平日の午前中ということもあり、生徒は仕事を引退した方や自営業の年長者がほとんどである。教室なので習う時間とゲームの時間があって、時間中は忙しく過ごし、雑談する暇はない。わたしにはそれがありがたいことだったのだけど、それでもだんだんちょっとした隙間時間に雑談するようになり、それでお互い少しずつ知り合っていくようになる。

そのちょっとした雑談がわたしは昔からどうも苦手である。

麻雀に関することは質問できても、持ち物や着ているものなどを話題にすることはもちろん「どこで買ったの?」などとはとても聞けないし、家族の話をされても聞かれても返答に困る。いずれも「寒くなったね」といった当たり障りのない天候の話の延長線上にある他愛のない世間話の一種であろうことはわかっているのだけれど、うまく対応できず、ただ黙って笑うしかできない芸のなさがつくづく情けない。

人との関係は、言い方は悪いがこうした探り合いから始まる。さすがにこの年になると、そういうことはわかっているのだけれど、ただただしんどくて、つい逃げ出してきた。だからいい年になってもうまくない。

終了後、話しながら帰る時間がもっとも長い雑談の機会になっているようなのだが、そこにわたしはいない。車で来ている人と違い、わたしは1時間に1本しかないバスに乗るため、いつもひとり早々に教室を出るからだ。このバスの都合で教室に来るのは先生より早くいつも一番。だけどみな始まる時間ギリギリに来るので、朝は先生と麻雀の話をするぐらいで助かっている。

麻雀教室の2時間余りが今のわたしの限界社交時間。ウルトラマンと同じ、短時間なら社交下手のボロが出ないうちに解散になる。クラスメイトには、きっとよくわからない愛想のない初心者と思われていることだろう。

親しくなるには、まだまだ時間がかかりそうである。

人づきあいに行き詰まったとき読みたい本

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