生活費が足りないとき、50代主婦の対処法

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生活が足りないと気づいたとき、なるべく早く対処するためのステップを考えてみた。

生活費の不足は一時的かそうでないか?

お金が足りないとき、現状を冷静に把握したい。

  • 一時的なものでしばらくすれば解消する。
  • 不足分は解消しないが生活はどうにかできている。
  • 不足額が積み重なってそのうち回らなくなる。

生活費がたまたま一時的に足りない場合を除き、つらいけど、資金のわりに生活費をかけ過ぎてるという自覚を持たないといけないんですよね。

最低限必要な生活費を算出

どうしても必要なお金というのは、

  • 住居費
  • 光熱・通信費
  • 食費

なんです。

衣食住と言いますが、衣服はまったく持ってない人はまずいませんからこの際考えません。

それ以外のものは最悪やめてもいいぐらいに思ってチェックします。

期間を限定してやめるというのも方法。

「買わないチャレンジ」と言うらしいですよ。

クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと

  • 長年付き合いで加入した保険や貯金
  • 購読料や会費・月謝など、活用してないサービス料金
  • 交際費
  • 通信料

なんかは見直せる場合が多い。

趣味や娯楽はこづかいとして管理するのが基本。

主婦の化粧品や被服費、サプリメントなどはこづかい外になっていることが少なくないので注意したい。

買いやすい値段の買い物ほど慎重に

特別支出は具体的かつ明確にしておく

  • 冷蔵庫などの大型家電の買い替え
  • 冠婚葬祭

など、日常生活費以外にかかったお金は、うやむやにしない。

具体的に何にいくらかかり、どこから融通したかを把握。

はっきりさせるだけでかなり浪費が防げますよ。

主婦が働いて支出増。赤字家計にならないために知っておきたい3つのこと

いくらあれば生活できる?

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