「はかるだけ〇〇」はお休み

hakarudake oyasumi

入浴前の体重測定と朝晩の血圧測定が日課だった。

体重は緩やかに順調に減量していたのだが、目標まであとわずかというところで足踏みが続いている。血圧は降圧剤を処方されるようになって測るようになった。血圧も夏までは順調だったのだが、秋ぐらいから血圧があまり下がらなくなり、測るたびに乱高下するようになった。気になると何度も測り直したくなるので、血圧測定にずいぶん時間がかかるようになって、そのことも負担だった。

それでおっくうになって、体重も血圧も毎日測るのをやめた。

「測るだけ」の測ることがストレスに

体重や血圧は、測ると自ずと数値を意識する。それが生活習慣の改善、やがて減量や血圧の安定につながるというのが「測るだけ〇〇」の仕組みである。ところが、まめに測ることが裏目に出ると、数値に過敏になってしまうことがあるようだ。

だいたいの糖質量を把握し、抑えることで何とか減量できていたせいか、そのコントロールを緩めると、体重はみごとに減りにくくなっていった。減量できたらできたで、こんどは筋肉量が落ちるのが気がかりで、健康的に痩せるってむずかしい、とつくづく思う。個人的には二重顎が改善するなら、体重が何kgあろうとかまわないのだけど、変わり映えのしない体重測定はじつにつまらない。

血圧は気温が下がるにつれ不安定になり、「測り過ぎ病」にかかってしまった。気に入った数値が出るまで測り続けたくなるものだから、時間がかかって仕方がない。それがストレスになって、とうとう嫌になってしまったのだ。

そんなわけで、体重も血圧も不定期に思いついたときだけ測ることにした。そう決めたら気分が軽くなった。

見える化した数値がかえってストレスになるなんて笑えない。ありがちだから気をつけたい。

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