「書きやすいよ」と言って家族にすすめたら、家族みんな気に入って使うようになりました。
大きくて使える消しゴム
よくあるシャーペン付属の消しゴムは使い物にならない。
タフのは違う。
ごしごしちゃんと消せるから便利。
太めの芯が書きやすい
ペンテル/タフシャープ0.7 ブラック/XQE7-A |
小さな文字を書く人には向いてませんが、何かと字を書く人で、ラクに書きたい人におすすめしたい。
わたしは5年ほぼ日の3.7ミリ方眼もタフ0.7で書いてます。
家計簿も手帳もシャーペンでいいものはすべてこれ。
字を書くとき、とかく力を入れがちで、学生の頃は不細工なペンだこがありました。今もちょっとありますが。
タフ0.7は力を入れずに書けるんです。むちゃくちゃラクです。
はじめはタフ0.9にしたかったんですよ。
ぺんてる/タフシャープ0.9 ブラック/XQE9-A |
でも、0.9の芯でわたしのように力んで書いたりしたら、紙が黒く汚れてしまうかもしれない。
それで0.7でようすを見ることにしたのでした。
0.5から0.7なんてわずかな違いだと思ってました。実際芯だけ見ると違いがわかりにくい。
でも書き心地がまったく違うんです。
今では0.5のシャーペンでは書こうという気になりません。
どうして0.5が標準なのかわからないぐらいです。
力を入れ過ぎてシャーペンの芯をボキボキ折ってしまってた小学生でも0.7にするとスムーズに書けるようになるそうですよ。
芯が太くて書きやすいので自然と力まなくなるんですね。
最初2Bの芯が入ってるんですが、HBにすれば紙を汚す心配はほぼなくなると思います。
そのうち0.9タフも試してみたい。
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