早寝してはじめて早起きが生きる

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朝は何をするにも能率が上がると言いますが、むやみに早起きしてもダメなんですよね。

早寝しないとすっきり早起きできませんから。

早寝早起きでできなくなること

早寝早起きする前は、そんなに寝てたらできることが減ると思ってました。

だから早寝早起きすると決めたとき、同時にすることも減らさねば、と考えてました。

でも、実際やってみると、テレビを見なくなったくらいで、とくに時間がなくてできなくなることってないことがわかってきたんです。

日中の眠気で、昼寝やうたた寝したり、ぼーっとして身が入らない時間が想像以上に多かったんですね。

しんどい思いをして無理に起きていても、早寝早起きをしても、やれることはほとんど変わらないってことを思い知りました。

大好きだったテレビも、最近では好きな時間に見逃し配信を見ればすむことなので、ニュース以外は生で見なくてもいい気がしてます。

すぐ動けるしあわせ

5分、10分あれば、ちょっとした掃除とか食器洗いとか、片づけられる家事があるとわかっていても、すぐに動けない、動きたくないことが多かったんですよ。

すぐできることができない。したくないって思い出したら危険。5分、10分あれば、休んで何もしたくない、って思ってました。きっと睡眠負債がたまってたんでしょうね。

早寝早起きの快適さがわかってくると、今できることは少しでも片づけて、早く寝られるようにしたい、と思うようになりました。

馬鹿みたいだけど、早寝したくて動いてる感じ。

すぐ動けるって元気な証拠。ありがたいことです。

早寝早起きの経済効果

早寝早起きで

  • 電気代削減
  • 医療費削減

できることは間違いなさそう。

さらに元気になってできることが増えて、収入が増えたら言うことないって思います。

早寝早起き習慣、馬鹿にできませんよ。

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