サラダチキンも鶏ハムも同じだったのね

味よりたんぱく質摂取

PFCバランス重視のダイエットを始めて以来、肉はほぼ鶏むね肉しか食べなくなった。というのもそれ以外のものを食べると、栄養バランスをとるのが難しくなるので仕方がないのだ。胸肉はゆでてサラダチキンかそぎ切りにして味付け冷凍しておくと便利。

胸肉はやわらかくしっとり作るのにいろんなレシピを試行錯誤中。いまだに失敗してぱさぱさだったり硬くなっていまいちな仕上がりになったりすることもあるけど、味より何より栄養バランスが大事と思ってめげずに続けている。

スポンサーリンク

鶏むね肉をしっとりやわらかに調理したい

サラダチキンのレシピは山ほどあって、基本的には似たようなものである。昔は「鶏ハム」というのが流行って、わざわざハム状にラップで巻いて紐で結ぶようなめんどうなことをするわりにはおいしくなくて、すぐに飽きてしまったのを思い出した。

サラダチキンは胸肉を広げたままのかたちで作るので手間がない。

とくに「つくりおき食堂」の胸肉がやわらかくなる処理方法はたいへん参考になる。ちなみに家族にも好評だったカレー味レシピに使われているカレー粉は、うちでも愛用しているお気に入りのものだったのでうれしかった。

つくりおき食堂では、ふつうの鍋で作るもののほか電子レンジでつくるバージョンもある。

うちはせっかくシャトルシェフがあるので保温鍋で作る。保温鍋の場合は弱火で5分煮るのは不要。沸騰した湯に入れたらすぐ保温する。保温時間はレシピによって多少異なるが、だいたい1時間放置してそのまま自然に冷ますというのが一般的なようだ。

つくりおき食堂は1時間後湯から取り出して自然に冷ますとあるが、シャトルシェフは保温容器から取り出した調理なべをそのまま自然に冷ますとある。調理なべの湯につかったままの状態で冷ますことになるので、冷ますのにずいぶん時間がかかる。

保温時間が足りないまま急いで冷ますとかたい気がするし、何より生煮えが懸念される。一方シャトルシェフでは保温時間が長すぎるとかたくなるという。

そのへんの微妙な加減がまだよくわからないでいる。

鶏むね肉の下味冷凍レシピがいい

つくりおき食堂の鶏むね下味冷凍レシピが重宝している。やわらかくおいしくできるので、つい本も買ってしまった。

レンチンレシピは半信半疑だったけど、試しに麻婆豆腐を作ってみたらおいしくてびっくりした。

こんどハリオのガラス製ミキシングボウルを買って、本格的にレンジレシピにも取り組んでみようと思っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください