ホワイトボード解体してみた

使わなくなったホワイトボード、長年放置していたので文字が消えない。きれいにしても使わないので捨てようと思いながら数年経過。

ふと、ホワイトボードは磁石がくっつくことを思い出し、解体してみることにした。

ホワイトボードは簡単に解体できた

ホワイトボードは、厚めの段ボールと薄い鉄板シートがプラスチックの枠でセットされているだけのつくりで簡単に解体できた。

鉄板シートは薄いがそこそこ重い。キッチンのコンロ周りに貼り付けるとよさげな感じだが、素人では容易に扱えそうにない。

仕方がないのでパソコンデスクで使っているコルクボードの枠に挟んで貼り付けた。

コルクボードはあるにはあるが、あまりうまく活用されていなかった。ピンで留めるのがめんどくさいからだ。かと言ってテープで留めるのもおっくうである。テープの跡が気になるものは貼れないし、結局ボードの枠に挟み込むぐらいしか使えなかったのだ。

それがホワイトボードの鉄板シートのおかげで磁石が使えるようになり、格段に便利になった。

白い方は文字がそのまま残って汚いのでこれは裏側。

段ボールは作業台にリメイク

鉄板を載せていた段ボールも厚みがあってしっかりしている。

凹凸でゆがんで使いにくくなったデスクマットと合わせた。

カッターを使うときの作業台にしようと思う。

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