卵白と黄身がきれいに混ざる「まぜ卵」、いい仕事します。

もう何年も前からあたりまえのように使ってました。ものすごく売れたヒット商品なんだそうです。テレビで見てびっくりしました。

オムレツや茶碗蒸しも、きめの細かい仕上がりに★生卵の白身切 まぜ卵◆オレンジ≪ためしてガッテンで紹介されました≫【10P22Nov13】【RCP】

卵の白身がかたよる弊害

卵の白身って、トロンとひとところにかたまって、黄身とうまいぐあいに混ざらないのが気になってました。

卵かけごはんの白身だけの部分、なんとかならないの？

卵かけごはんにかける卵は、黄金色でコクがある黄身が主人公です。白身だけがどろんとかたまって、それがけっこうな場所を占めていたりしたらちょっと何とかしたいって思いませんか？ そう思っていたのはわたしだけではなかったのですね。

「まぜ卵」は、たまごかけごはんをおいしく食べるために作られたのがはじまりなんだそうです。

卵焼きの白いマーブル模様、 なんとかならないの？

お弁当に入れる卵焼きは美しい黄金色であってほしいですよね。白いマーブル模様の卵焼きは見た目を損なうだけでなく、味も白身と黄身が分離してしまってもったいないです。

「まぜ卵」意外と活躍の場が多い

1. すきやき
2. なっとう
3. カルボナーラ：本来は黄身だけを使うものですが、「まぜ卵」を使えば全卵使用できます。

卵はふつう、白身と黄身をかき混ぜて使うもの。何をするにせよ、かたよりなく混ざったほうがいいですよね。

「まぜ卵」で卵料理のレベルアップ

たまごの黄身と白身を混ぜ合わせる料理は、思いのほかたくさんあります。きれいに混ぜ合わさる気持ちよさはもちろんですが、その後の調理の仕上がりが違います。

こまかいことですが、きちんと混ぜ合わせることの大切さがわかります。味も違ってきます。

ひとつあっても邪魔にならないどころか、きっと想像以上に満足する仕事をしてくれますよ。あなたのキッチンツールにぜひ加えてみてください。

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