【脱使い捨てプラ】食器洗いスポンジはいらない!

syokkiarai nuno

食器洗いスポンジをやめてからずいぶんになる。布で洗うようになると、泡立てる必要がなくなって、洗剤もあまり使わないですむ。

ただ、びわこふきんや和紡布といった編みふきんは洗いやすいが穴が空いてほつれやすく、案外持ちが悪い。

はねるや ガラ紡 編みふきん クロス 日本製 3枚セット (萌木・生成・桔梗)
はねるや

【食器洗いクロス】リネンタオルによくあるワッフル生地がいいのでは

食器洗いは編んだものがいいと思い込んでいたが、ふつうの布で洗う人もいる。

ぼこぼこしている麻のワッフル生地がいいのではないかと思って調べていたら、こんな記事を見つけた。

つくってみよう♪ 亜麻の食器洗いクロス

syokkiarainuno_ama

わたしがイメージしてたとおりのもの。こちらは和紙糸混紡のリネンワッフル生地。わたしはとりあえず手に入りやすいリネン100%生地で試作してみようと思う。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

リネンワッフル ワッシャー加工【リネン 生地 無地 linen きじ むじ ムジ 亜麻】
価格:209円(税込、送料別) (2019/11/28時点)

布洗いに慣れていれば、びわこふきんよりこっちのほうがじょうぶで使いやすいかもしれない。

こんなふうに縫い合わせてしまうと乾きにくいが、びわこふきんなどの編みふきんと違ってじょうぶだから安心して思いっきり絞れる。洗い替えを用意して使い回すようにすれば万全だ。

ところで、わたしは今でも鍋磨きにはナイロンたわしを愛用している。

ということは、生分解しない細かい糸くずを海に流しているってこと。だからって亀の子タワシや金属タワシは分厚いのと汚れが詰まってとれないのが気に入らないから使いたくない。鍋磨き好きにとって、これは譲れない重要アイテムなのだ。地球環境とどっちが大事かと言われたら返す言葉もないけれど。

そのうち手持ちの麻ひもで、たわしを編んでみようと思っているが、この麻ひもたわし、びわこふきんよりさらに持ちが悪いようなのだ。生分解するってそういうことなのね。

結局ナイロンたわしを使い続けてそうな気がしないでもない。にわかエコは根性なしだ。はやく生分解する合成繊維を開発してほしいと願っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください