野菜の包装袋は捨てないで。

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野菜が入れられている包装用の袋、これってただの袋じゃないんです。少しでも野菜が新鮮でいられるように工夫されている、ハイテクな機能袋なんですよ。

残り野菜の保存に利用。

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野菜の包装袋には、見えない穴が無数に開いていて、野菜の呼吸を妨げないようにできているなど、鮮度を保つ機能が備わっています。けっこう高価な袋なんです。

そのような高機能な袋を使わない手はありません。

タッパに入れたり、新聞紙やラップをするよりきれいに長持ちする気がします。

野菜は、できるだけ早く、ゆでるなどの下ごしらえをしてから保存するのが一番なんでしょうが、なかなかできないですよね。

わたしは、朝ジュース用に、生野菜を数日保存する必要があります。とくに青菜類やニンジンは、毎日少しずつ使いたい。

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青菜の縦長包装袋の使い方

青菜類は包装袋に入れたまま、野菜室に立てておきます。一株ずつ袋から抜き取って使ってます。

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さすがに数日もすると、少々しおれた感じになることはありますが、なんとか一週間持たせて、朝ジュースの材料にしています。廃棄するほどダメになることはありません。

青菜用の包装袋は、青菜を立てて保存するのに便利なかたちです。青菜がばらけません。しおれるのが気になるときは、上部をシーラーで密封してもいいですね。

大根の残りを入れるのにも利用します。切り口だけラップでふさぎ、包装袋の中で立てて保存します。一週間は、余裕でだいじょうぶです。

ピーマンなどの袋もそのまま利用。

ピーマンやきのこなんかが入っている小袋もそのまま保存時に使っています。いっぺんに全部使わないものは、袋で保存すれば、手間がありません。

切れ端など途中のものは、クズ野菜用のタッパに入れて、優先的に早く使うようにしています。

店頭に並んでいた袋をそのまま冷蔵庫に持ち込むことに、不衛生で抵抗があるという人には、おすすめできませんが。

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手間とラップが減らせます。

野菜をできるだけ長持ちさせて使い切るためには、半調理して冷凍すると確実なんですが、手間がかかる上、生でしかとれない栄養がとれないという欠点があります。

野菜包装袋を利用すると、下ごしらえの手間や、野菜を保存するために使うラップの量が減らせ、さらに生野菜の栄養分をとることができるんですね。

野菜の栄養分は、保存期間が長くなるほど減っていくのは仕方ありません。

朝ジュース用の青菜以外は、塩麹や甘酢漬けにします。これも生野菜をとるくふうをですね。

野菜の包装袋、ジャマモノのようにすぐ捨ててしまっていた人は、一度、試してみてくださいね。

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