停電したら凍死するような暮らしをしているとあらためて思う。
電柱工事のお知らせ
電柱工事で数時間停電するという知らせが来た。
電気の暖房しかないうちはたいへん。
こんな寒いときに工事する人もたいへんだろうに。
数時間だから湯たんぽ入れて布団に入っていようか、外出時の格好で過ごそうか。
これが不意の停電だったらまったくどうしようもない。
停電しないことを願うだけ。
こんなに電気に依存した暮らし、できることならやめたい。
東北の大震災以来、山暮らしを始めた女性、今では一年電気やガスがなくても生きられると述べていたのがうらやましい。
今みたいにガンガン電気を使わなくても、小ぢんまりと自家発電して、それなりに暮らせる方法がありそうに思うのだけれど、電力会社の陰謀か、まだまだ敷居が高い。
でもきっと、そのうちそんな時代になる気がする。
今はただ、不意に停電しないことを祈ってます。
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