シンクでずっと使ってたステンレスの洗い桶をやめてからもう何年にもなります。
確か榊原郁恵さんが洗い桶がないほうが節水になるっていうのをテレビで見て、まねしたのがきっかけでした。
食器をすぐ洗いたくなる
シンクは洗い桶がないと、思いのほか広い。
そこに食後の食器を直に置くことになるのだから、無意識にきれいに磨くようになりました。
食器の油汚れはざっと紙で拭き取って、食器に水を張り、すぐ洗うのも習慣になりました。
シンクに食器を置いたままにはしにくいからです。
食器洗いがたまってしようがない人は、洗い桶をなくすといいですよ。
シンクがきれいと充実感あり
ミニマリスト筆子さんの著書『それって、必要?』の中に「1日15分でほどほどきれい」にする法則というのがあるんですが、その中の一つがシンクを磨くことなんですよね。
台所に占めるシンクの割合って意外と大きい。シンクだけきれいでも台所がほどほどきれいな印象になるっていうのはわかる気がします。
わたしは寝る前にシンクを乾いたふきんで拭き取るんです。傷だらけの古いシンクなんですけど、水滴がないだけでとても清潔に見えます。
そのあとすぐに家族が水を出したりするので、乾いたシンクはほんの一瞬なんですけど。
それでも寝る前にはシンクには何もないようにして、拭き取ることに決めてます。
シンクに始まり、調理台に並んでるモノたちも、減りつつあるんですが、出しっぱなしが便利で、何も置かない状態にはまだ至ってません。
まだまだ捨て方が甘いわたしです。
リネンのふきんは拭き取りにおすすめ
ランチョンマットとありますが、わたしは食器や鍋拭き、シンクの拭き上げに利用。
乾きやすいしにおわない。丈夫なので長持ちします。
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