今朝、大きなキャベツを半分に切ろうとしたときのことでした。
手元が狂って、気がついたら血だらけでした。見ると、左手にぱっくり開いた切り傷が。あまりにきれいに切ったようで、ほとんど痛みはないのに血が止まらない。いつまでも血が止まらないので仕方なく病院に行ったら、その場で麻酔を打たれて縫われてしまいました。
とんだ大ケガです。ビニール手袋で防水して家事してます……。
切れの悪い包丁は使うもんじゃありません。
まめに研ぐのに便利なウォーターロールシャープナー
うちにはいつでもサッと包丁が砥げるこんないいものがあるんです。それなのにこのざまです。
ウォーターロールシャープナーはまめに砥げばいいものです。でも、きちんと砥石で砥いだものと比べると切れ味の持ちが悪い。毎日砥いでこそのシャープナーなんですね。
気になっていたんですよ。ちょっとここんとこ切れが悪いなって。なのに大物キャベツをざっくりやろうとして自分の指をぱっくりしちゃったんですね。
ウォーターロールシャープナーには交換駒があった
ウォーターロールシャープナーはスエヒロというと砥石メーカーのものです。調べてみたら、中のセラミックの駒が交換できるようになっていることがわかりました。その駒もいろいろ種類があって、ダイヤの駒まであるんですね。
ウォーターロールシャープナーがサスペション機能つきに進化していた
サスペション機能というのは、ローラーを支える柱部分にバネが使用されていて上下に動くようになっているんですね。これだとギザギザのパン切り包丁も砥げるそう。ハンドル部分も大きくなりました。
最新ウォーターロールシャープナー
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とにかくよく切れる包丁を使おう
「包丁を砥ぐのはめんどくさいから切れなくなったら買い換える」と言う友達がいます。方法はともかく、切れない包丁を使わないようにすればいいんです。切れない包丁はほんと危ないです。
シャープナーのローラー駒を交換して、まめにゴロゴロするようにしたいと思います。
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