ハレとケに分ける食事のメリット

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荻野芳隆氏の「寝かせ玄米生活」によりますと、

ハレ(晴れ)は冠婚葬祭や年中行事などの特別な日(ハレの日)で、ケはそれ以外の普通の日常的な生活を指します。

このハレとケの考え方を食事に取り入れるとどうなるか。ふだんは粗食になります。でも、何か特別な日には、豪華な食事や好きな嗜好品を思いっきり楽しむのもありなんです。

 

ハレの食事の楽しさがワンランクアップする。

わたしはふだん、麺類やパンを食べないようにしています。また、調味料に含まれているもの以外、砂糖はとりません。

そうすると、週末だけ食べることにしているパスタやパン、おやつのおいしいこと!

気がついたら何回も「おいしいね。おいしいね。」って言いながら、にこにこしているんですね。

はじめてお菓子を食べた子どもや、ふだん、ろくに食べていない人みたいだな、と我にかえって、ちょっと照れます。

喜びが倍増する感じ。おおげさではなく、おいしさに感動してしまうんですね。

ふだん、おさえているので、食べ過ぎていない安心感があって、心置きなく楽しめる点も精神衛生上いいと思います。

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無理のない楽しみのある健康志向。

健康のために、おもしろくない生活を続けるのって嫌ですよね。これでは何のために健康になるのか、意味がわからなくなります。

ストイックが好きな人はいいですが、かえってストレスになっては何にもなりません。

だから、昔から、ハレの日というのがあるんですね。これは先人の知恵なんです。

人間たまには非日常的な楽しみがあったほうがバランスよく生きられるんですね。

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食べ過ぎを防いでダイエットできる。

ふだんの粗食がおいしくないってわけではありません。でも、現代は、さらにおいしいものが身近にあふれているんですよね。

おいしいものは、ついつい食べ過ぎてしまうのは自然な流れです。とくに砂糖やスナック菓子には、強い依存性や習慣性があると指摘されています。食べ続けないといられなくなる感じ、わたしも経験しているのでよくわかります。

いつも食べていると、やめられなくなるんですね。でも、一定期間食べないでいると、食べなくても平気になるんです。その一定期間が多少つらいかもしれません。でも、食べ続けているときより、体の調子が必ず良くなるので、期待して辛抱してみてね。

我慢の期間は、手の届くところに置かないことと、ゲームやテレビ、運動など、何でもいいから気がまぎれることを探してするといいですよ。とくに、からだを動かすと、食欲を忘れてしまう成分が活性化されて効果的なんだそうです。

一定期間食べないことに成功すれば、ふだんのケの日に、お菓子が食べたくて仕方ない、なんてことはなくなります。体重もみるみる減ります。

そして、今度食べる日を楽しみに待てるようになります。

ぜひ、ハレとケを意識した食事を試してみてくださいね。

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