家事というのはどこまでやっても際限がないしお金にならない。
それに比べて仕事はすれば収入になる。
だからといってわたしの仕事は時間をかければそれだけ収入が増えるというものではないんですよね。
在宅ワークは時間を決めてコツコツする。
在宅ワークは時間を決めて、その間は集中してするようにしました。
家事をしながらできるときにするといったスタイルは、家事も仕事も中途半端になるだけでした。
仕事時間を決めてその間は家事をしない。
そのほうが家事にも集中できてよかったみたいです。
そうじは小まめについでにする。
ただ、そうじはまとめてするよりも、気になったときに気になったところをまめについでにするようにしました。
そうじはしっかりやろうと思うとしんどいし時間がかかる。でも、あんまり手抜きもしたくない。
まめに短時間でササっとできることを見つけてすぐその場でするんです。
トイレは入るたびに。風呂場の床は入浴中にちょちょっとブラシでこすったり。
目についたところのほこりをとったり、ほうきで履いたり。
狭い範囲のちょっとしたことをまめにしてます。
そうすると、それなりにきれいに過ごせて満足してます。
食事は家事の中心
家事の中で、今一番力を入れているのが食事です。
手間をかけるという意味ではなくて、おろそかにならないように準備してます。
どうすれば、かんたんで健康的で経済的な食事ができるかを考えるのが家事の最大の仕事だと思ってるんです。
食事は健康にとって大事だと思ってたんですが、人の幸福度を上げるものでもあるということを知って、なおさら大切にしたいと思うようになりました。
料理は苦手なんですが、ときどきは楽しめるようにもなってきたんですよ。後片付けはめんどくさいですが。
わたしの人生で家事する時間は在宅ワークの時間よりはるかに長いんですよね。
この頃は死ぬまで自分で家事できることほど幸せなことはないかもしれないって思うんです。
家事する時間をありがた~く幸せに過ごさないといけませんね。
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