どうしても捨てられずにいたもの、部屋の隅っこの見えるところにまとめていました。
フリマアプリで処分してみたけれど
一部はフリマアプリで売りました。
儲けたいなんて思ってないのだけれど、撮影して梱包して発送する手間で、すぐやってられないって断念。
こういうのはやっぱりある程度いい値段で売りたいものに向いていて、不用品処分には向かない気がします。
わたしの不用品は他人にとっても不用品
まだ使えるとはいえ、置いているだけでモノは古くなる。ほとんど未使用でも流行りぐされで価値がなくなるものもある。
探せばいるのかもしれないけれど、譲ってほしいと望む人と出あうのは難しい。
わたしの不用品は、誰にとっても不用品である場合がほとんどなんですよね。
これからは、うかつに余計なものを持たず、できるだけ使い切り、使えるのに捨てないといけないようなものがない暮らしをしようと心から反省。そうこうしているうちに、とうとう捨てようと決断。
どうしても捨てられないモノたち、目につくところにまとめておくという方法、いろんな片づけ本で紹介されていたけれど、ほとんど期待してなかった。だけどまたどこかに収納する気分にはならなくて、ずいぶん長いこと置きっぱなしでした。
勝間和代氏も同じようなことを書いてました。
捨てるべきものを段ボールなどに仕分け、玄関先などに、一定期間置いておくのです。たいていの場合は、段ボールに仕分けてしまうと、部屋や生活が想像以上に快適になるので、その段ボールに入れたものを元に戻そうとは思わないでしょう。
元に戻そうとは思わないけれど、捨てるには惜しいと見るたび思っては捨てられずにいたのでした。ところがある日、それがだんだん目障りになってきた。で、とうとう見るたび捨てたくなってきたというわけです。
片づけの風は、ある日突然吹くみたい。
最近読んだ片づけ本
ルール3 一度に全部終えようと思わない
一度ですべてのものを捨てきってしまおうと思わないことです。捨てる決意がつかないものは捨てなくても大丈夫です。迷い始めると時間もかかり、気も重くなります。
定期的に片づけ本を読むと、片づけ意欲が復活してよいです。
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