主婦の在宅ワークデスク

仕事専用のノートパソコンを持つことになりまして、ノートパソコンを２台並べなければならないことに。

急きょ手持ちのデスクを持ってきて、嫁入り道具のライティングチェストは移動するはめに。

とりあえず作業できるようにしたけれど、ごちゃごちゃ汚いです。

とうとう減らすチャンスが来たか？

わたしは面倒くさがりで、なんでも身近に置きたがる傾向がありまして、机まわりのモノが増えるんですね。

でも、掃除しにくくて掃除がめんどうになるのはもっと嫌なので、根本的にモノを減らしたいと常々思っているのだけれど、それがなかなかうまくできないでいます。

「モノの場所を決めて、もとの場所に戻す」という法則は、すべてのモノに使い勝手のいい場所が確保できてはじめて成立するものでして、不便な場所に戻すなんてことは続かないわけです。

使い勝手のいい場所を確保するためにも、やっぱり使ってない不用なものを減らしていきたいと思っているんです。

わたしは比較的モノを捨てられるほうです。もったいないから捨てられないとか、いつか使うかもしれないから置いている、というのはないんです。それよりモノが少ない暮らしにあこがれます。

筆子 KADOKAWA 2017-07-20

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なのに片づかないのはただただ、処分するのがおっくうで、停滞してしまってる状態だからです。

とくに不用だけどリサイクルできそうなものが片づきません。こういうものって、サッサとこまめにやらないと、どんどん増えるんですね。

まあ、不用なものがどんどん出てくる暮らしぶりにも問題ありそうですが……。

リサイクルショップでまとめて引き取ってもらうにしろ、その準備がなかなかできません。不用品を引き取ってもらうのに高額な料金を支払うというのには抵抗があります。さすがにオットにも反対されます。で、コツコツ片づけるつもりが、まぁ、また今度でいいか、と先送りしてきたわけです。

『住まいのダイエット』で一気に片づけてもらうお宅がいつもうらやましいです。

先日スズメバチの巣を駆除してもらった近所の「なんでもや」さんがリサイクルステーションを運営していて、何でも引き取ってくれるみたいだったので、地道にコツコツ持って行こうかな、と思ってるところです。

片づけって一気にやらないと片づかないというのはほんとです……。

本やゲームは箱に詰めるだけで済む宅配買い取りが便利。

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