月間収支表に記載するための数値は別に現金出納帳と口座支出表を作成して集計します。
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お金を使わなくなる現出納帳3つのポイント
お金を使わなくなる現金出納帳はお金の移動が一目でわかる
現金の移動は「入金・振替」欄に記入します。
新聞代や町会費は現金支払いの固定費なので袋分けするために移動。
S銀行口座に入金、またはカードにチャージするなどして現金が移動した場合もここに記入。
お金を使わなくなる現金出納帳は現金支出の総額が一目でわかる
現金出納帳の「支出」欄を見れば、現金支出が一目でわかるようになっています。
A店では2,000円チャージし、実際に支出したのは1,766円です。お金が移動して現金が減少した場合と混同することなく支出額だけを正確に集計できるようにしています。
お金を使わなくなる現金出納帳はいつでも手持ちの現金残高が確認できる
今ある現金は「残高」欄で確認できるようになっています。
ここでは支出した金額だけでなく「入金・振替」で移動したお金の増減も算入します。その結果、実際手元にある現金残高がわかるようになっています。
Y銀行から引き出した分は増え、袋分けした金額、銀行口座に入金した金額、チャージした金額など、お金が移動して減った分は減額します。ここでは実際のお金の増減を算入し、チャージしたカードで支払った(1,766)円は算入しません。
こうすることで手元の現金がいくら残っていればいいのかがわかります。
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