収入減で家計防衛。今すぐできること。

kakei bouei dekirukoto

家族がコロナの影響で休業になった。

これはしばらく長引きそうだ。

今すぐできる家計防衛の方法を考えてみた。

クレジットカード払いの電気代を口座振替に変更

収入減で万が一、クレジットカードの支払いが滞るようなことになると、信用を失っていろいろめんどうなことになる。だからクレジットカード払いにしている光熱通信費などはやめて、ふつうの口座振替に変更することにした。

今後、光熱費等の支払い猶予なんていう支援策ができたとき、口座振替ならそのまま支払いを待ってもらうことができるが、カード払いにしていると、猶予どころか下手をすれば、ブラックリスト入りしてしまうかもしれない。

平常時は、カード払いでポイントを稼ぐのも有効な方法だったけれど、この非常時、リスクを減らすために、カード払いは最小限にしたい。

家事コスト見直し。日常を変える。

いつもの調味料やお気に入りの日用品、もっと入手しやすい代替品はないか? を考えるようになった。

店に行けばいつでも買えるのがあたりまえでなくなるかもしれない。世界中がコロナ対策に追われている今、自給力に乏しい日本のこと、ほしくても手に入らない事態も想定できる。実際、中国から部品が入ってこず、製造がストップしているものが出てきている。これが食品にまで及んでくると深刻である。

少ない食材で健康維持できる食品を考えて、少しずつ備蓄するのはいいかもしれない。

洗濯回数や洗剤をくふうして、洗濯コストの削減も検討したい。

わたしは「不安をあおっている」と言われかねない比較的悲観的なタイプだ。と言っても「最悪の事態」を想定したリスク管理ができているわけではない。ただの怖がりなのだ。でも、ただよくなることを期待するより、最悪の状態を先延ばしにして時間を稼ぐことが安心につながると思っている。

いつまでも変わらない日常生活を続け、危機感を持たずにいられたらどんなにいいだろう。「そのうち元に戻る」とわたしも思いたい。

でも、変わってしまった現状を受け入れなければ、今できることを見つけるのは難しい。とくにコロナの収束には時間がかかりそうなので、家計支出を最大限抑えて、家計がもちこたえられるように備える必要がある。

どうなってしまうのか、不安は尽きない。

先は見えないのがあたりまえ

コロナ感染が広がる以前から、度々世界の先行きが見えないことを不安視する論調があちこちで見られていた。そんな中、簡単に答えが出ない事態に耐える力(ネガティブ・ケイパビリティ)が注目されている。

考えてみれば、未来のことはほんとは誰にもわからない。それがいつの頃からか、いろんなデータや計算を駆使して予測できるようになった。天気予報なんかはたいへんな精度である。でも、そのせいで、ほんとはわからないことだらけでできていることを忘れてしまったようだ。いろんな情報やデータで、わかった気になって、それで安心していただけだったのに。

不確かさに耐えることが大事になる。分からないことは、分からない。無自覚で中途半端に分かったつもりになっているのが一番失敗する。分からないという事実に耐えられるかどうか、一人ひとりの成熟とプライドが試されている。
Forbes JAPAN「同調圧力に屈せず、多くの異論を」岩田教授に聞くコロナ危機対策より

いつも世の中は変化している。この先コロナウイルスがどうなっていくのか、暮らしをどうやって立て直していくのか、いろんな人がいろんなことを言い合えることが大切だ。対立する意見や共感できない意見も出し合える場は貴重だ。一つのスマートな答えを出すことよりも、対話し続ける忍耐力が問われている。

かつて未来はわからないから希望があると言われていた。「先が見えてきた」という表現は、「もうおしまい」といったようなときに用いられる。

いつも未来は不確実だったのだ。過剰に動揺することはない。今できることをしようと思う。

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