お金がないわたしが言うのも何ですが、これから先、投資できないと資産は減りそうなんですよね。
わたしが子どもの頃は、ほんとにコツコツふつうに積立貯金してれば、今思うと信じられない5%とかそれ以上の利息がついて、ひと財産築けてたんです。
そんな時代に育った人は、積立貯金が一番安全だと信じてるところがあります。
荻原博子氏は『投資なんか、おやめなさい』なんて言ってますが、これは金融機関に言われるままの投資はダメって言ってるんですよね。
お金のこと、投資のこと、ちゃんと勉強しないといけない時代になってきてると思います。
知らないから騙される
コツコツ貯金して、まじめに働いていても、口座の貯金は目減りすることもあります。
そこで「投資信託」がいいですよ。などとそそのかされます。
「利回りが10%です」「税金がかかりません」「ほら、ランキング1位でみなさんなさってます」「プロが運用してるから安心」などという言葉に惑わされて、知らない間に高額な手数料が引かれてることにまったく気づかなかったりしてませんか。
「投資信託」というのがニーサやイデコでさかんに注目されてますが、その投資信託、ほんとに得してますか?
そもそも投資信託ってどういうものか? 手数料についてちゃんと把握してますか?
よくわかってないことが一番コワいことなんですよね。
金持ちでなくても資産運用は必要
資産運用なんて、金持ちのすることだと思っていては危ない。
少ない資産だからこそ、知識を総動員し、自ら守っていかないと、長い人生生き抜けなくなってきてるんですね。
コツコツ貯めた資産、言いなりになって損したくないですよね。
投資をするしないの判断は別として、誰もが知らないといけない時代になってきてると思います。
投資について、ちゃんと学びませんか?
最近読んだ本
株式投資の本が好き。
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