収入を増やしたいので、在宅でできる仕事をさらに探すことにしました。
タウンワークの在宅ワークで見つけた仕事を紹介します。
ベネッセの在宅採点業務
人気で競争率が高く、採用されるのは難しいと評判みたいです。
WEBテストの合格者に電話面接があるようです。テストは英語・数学・国語と適性検査です。これは大学生に有利そうです。
しかも仕事が持続的にあるわけではなく、半月ほどの就業期間が年に数回あるようです。
在宅経理スタッフ
こちらは飲食店の経理業務を会計ソフトを使ってサポートする業務。
これも応募者多数みたいですが、なかなかいい人がいないのか、採用を決めるのに時間がかかるのか、たくさん採用したいのか、ずっと募集してるところが気になります。
こちらは履歴書と職務経歴書を提出し、合格すれば電話面接に進めます。
簿記3級以上で経理経験者が条件です。
在宅ワークもやってみないとわからない
どんな仕事もそうですが、募集要項に書かれていることと実際に働いてみた感じとではまったく違うことがたびたびあります。
とくに在宅ワークでは、メールだけのやりとりで採用されて、メールだけで指示を受けるなんてことも珍しくないので、余計に誤解が生じてトラブルになることもあるんですよね。
結局何をしている会社なのか、よくわからないところも多いので、知らない間に犯罪まがいの仕事を手伝わされていたり、報酬が支払われないどころか、高額な研修費をとられる詐欺みたいなのもあるので気をつけなくちゃ、と思ってます。
わたしの場合、年齢や能力に自信がないせいか、当初の条件そっちのけで、できそうな仕事なら、だんだん何でもいいような気分になってくるんですよね。でも、そうして決まったお仕事は、結局続かなかったりするんです。
どんなに簡単で気軽にできる仕事でも、仕事は仕事。引き受けるからにはいい加減なことはできません。当然大事な時間がとられ、手間もかかります。それ相応の報酬が得られるものでなければ意味がありません。
慣れないうちは仕方ないとしても、やればやるほど時間がもったいなくなるような仕事はやらないほうがましです。
だからあまり自分を安売りしないで、できると思うことは遠慮せずありのままアピールし、それで採用されなければそれでよし、仕事の出来に苦情を言われたら、それは修行だとありがたく思ってめげないようにせねば、と思ってます。
ふつうに就活がんばってる方たちのことを思えば、在宅ワークの応募くらいで凹んでたら申し訳ないですよね。
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