何年か前、わたし、ほんとに無料でガラケーを新品の機種に変えてもらったことがあったんですよ。ガラケーの分割支払い分を利用料から割引するとかいうのでなくて、まったくほんとに無料だったんですね。あれはいったい何だったのか……。
だからこの「ガラケータダで機種変更プログラム」っていうのも同じだと思ってしまったのが勘違いの始まりだったんです。
「実質0円」と「一括0円」の違い
わたしのは「一括0円」で、ほんとにガラケーが無料だったんですね。
一方「ガラケータダで機種変更プログラム」というのは、よくある「実質0円」というもので、ガラケーの分割支払い分を利用料から割り引くというものでした。
オットはそれでも「月々の支払い分が変わらないのなら」ということで機種変更することに。
3年の拘束と事務手数料があるにも関わらず、契約してしまったんですね。
通話料・通信料・定額料からしか割り引かない!
2カ月が経過し、クレジットの支払いが始まってみてびっくり。
うちのようなガラケーの使い方では、ほとんど割引されないことが判明。
機種代金がそのまんま上乗せされることに!
基本料は割引されないんですよ。つまり利用金額が少ない人は、支払額が変わらないどころか増えてしまうんですね。
オットは、こうした説明をしてもらったのかもしれないけれど、今の支払額と変わらないということで契約しており、支払額が増える可能性があるとわかっていれば契約しなかったんですね。
過去の支払いデータを見れば、基本料とメール以外ほとんど利用していないことは一目瞭然。
内容をちゃんと理解しないまま契約してしまった落ち度はこちらにあるにせよ、「ちょっと不親切じゃない?」とオットはひとこと言いに行ったのでした。
某家電量販店の担当者がキャンセルに応じてくれそう
某家電量販店の中のケータイショップだったんですが、いつもいるわけじゃないらしく、その日はあいにく不在。家電量販店の方が話を聞いてくれたそうです。結果的にそれがよかったみたい。
家電量販店的には客のイメージを損ねたくない。ショップ担当者にキャンセルに応じるよう要請してくれたみたいです。
オットのガラケーの使い方では支払い額が増えることは明らかなのに、そのあたりの説明が不十分だったと認めてもらえたようです。
ダメ元で、憂鬱ながらも家計のために足を運んでくれたオットに感謝!
いや、何でも言ってみるもんですね。
本来成立した契約は、そう簡単に白紙にはできないようになってます。でも、その経緯はまちまちで、詐欺っぽいのや誤解を招くようなものが氾濫していて、泣き寝入りするしかなかったりする場合も少なくないですよね。
どうしても納得できない場合は、ダメもとで契約の破棄を申し出てみてもいいんじゃないでしょうか。ひとりひとりが声をあげることも大切ですから。
悪意としか思えない複雑な販売手法にはほんと注意したいですよね。よくわからない契約はしない。そう思っているのに、まんまとひっかかってしまう。悔しいです。
ちなみに契約のキャンセルを申し出るとき「消費生活センターに相談に行く」と言うと強いらしいですよ。
「ガラケータダで機種変更プログラム」にはくれぐれもご注意を。いまどきガラケーを使いまくる人なんていませんから。
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