フードプロセッサーは迷いに迷って買ったキッチン家電です。
だんだんめんどうになって使わなくなる可能性が最後までぬぐい切れなかったからです。
でも、おもいのほかよく使っていて、買ってよかった家電の一つになってます。
小さいデメリットがメリットに
フードプロセッサーに関しては、大は小を兼ねない、という人がいたんです。
大型のフードプロセッサーは、少量の食材にはどうやら使えないみたい。
うちでは、小さいフードプロセッサーは、大をじゅうぶん兼ねてくれてます。
少量ずつ何回もかければいいんです。
買うまではそれがめんどうではないかと思ってたんです。
それが意外とそうでもない。ざっくり切っておけば、あとは繰り返しフープロにかければいいだけなので、やっぱり自分で全部細かく切るよりはるかにラク。
何より後始末がラクなので案外めんどうにならない。
小さいから出しっぱなしですぐ使えるのもいいんです。
確かに、カッターのパワーに限界があるので、あまり負担のかかる食材はできないかもしれません。でも、欲張らずに少ない量にすれば、フープロ可能な食材なら何でも処理できます。
ただし、大家族はさすがに無理ではないかと思います。
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フードプロセッサーでよくすること
- 玉ねぎのみじん切り
- バジル・にんにく・くるみのペーストづくり
- 長いものおろし(取説ではねばりの強い食材は使ってはいけないことになってますので自己責任で。)少量ずつかければ、ふつうのカッターでおろしにできます。
- とうふのペーストづくり
- ミンチづくり
- しょうがやダイコンのおろし、通常のカッターでできます。コツはあらかじめ小さめに切って、カッターの負担を減らすことです。
おろしはみじん切りを通り越して、やや粗目の仕上がりです。
自分で切ったりおろしたりするよりフープロを洗うほうがラクなんですね。ミニフードプロセッサーは加齢家電かもしれません。
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