定額払いの契約を見直す

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固定費を減らしたい時、住居や保険といった大物の次に見直したいのが定額払いの契約です。

購読料、視聴料、月謝、定期便などなど、毎月定額支払う契約です。

契約していること自体忘れていて、ろくに利用もしてないサービスに支払ってる場合もあるのでぜひチェックしたい。

通信料は契約時にオプションに加入している場合が多い。

スマホやプロバイダ契約は、余計なオプションに加入していることが非常に多い。

オプション加入が条件で割引している契約なんかは解約できないサービスもあるけれど、ついでのように「3か月間無料だから付けときます」的なオプションサービスが山ほどくっついてたりします。

月に200円でも複数のサービス料であっという間に1,000円ぐらいになることも。

サポートパックとか安心パックといったセットものは1,000円近いものがざらにあります。人によっては必要な場合もあるので、一概に解約したほうがいいとはいえないのですが。

わたしのように出歩くことが少なく、紛失故障のリスクがほとんどないような生活をしている場合は、保障パックは必要ありません。実際壊れた経験がない。なのでガラケーは基本料のほかはメール用のウェブ使用料のみです。

また、うちの電話はフレッツのひかり電話で、これも基本料540円しか払っていません。ほとんど利用してないので、なくてもいいぐらいなんですよね……。

ほかに有料チャンネルとか有料メルマガなど、今はいろんなサービスが豊富にあります。

すべて把握できているか、確認したいところです。

健康食品や化粧品の定期便

これ、今問題になってますよね。

健康食品や化粧品の定期便はすぐ解約できないようになっていることがほとんどなんですよ。

知ってましたか?

初回だけお試し価格で安いと思って購入したら定期便契約だった!というトラブルが相次いでます。

もし、定期便契約している人は、いつ解約できるかを確認しておきましょう。

わたしは無料お試しのサプリメントを受け取ったら、しつこい電話がかかってきて困ったことがありました。

くれぐれも注意しましょう。

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定額払いの契約はしない。

固定費削減したいなら、定額払いの契約はなるだけしないのが基本。

その都度必要なときに購入するほうが結局安上がりで無駄がないからです。

便利そうだし低額だからといって、こうした契約を安易にしてはいけません。

小さな積み重ねが膨らんだ固定費となって支出増大につながっていくことを心に留めておきたいですよね。

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