クリップシーラーは、もう10年近く愛用しています。主にキッチンで使っていますが、郵送する荷物の包装など、何かと便利なんです。
クリップシーラーでピタッと密封! |
クリップシーラーは、はさむだけかんたん完全密封!
クリップシーラーではさみ、全面にあるボタンを押します。すると、ボタンの横にある赤いランプが点灯するので、ランプが消えるまで、しばらくボタンを押したまま待ちます。
こんなにきれいに密封できます!
クリップシーラーの維持費。
クリップシーラーのヒーターとテフロンテープは、消耗品です。
この10年、ほぼ毎日数回クリップシーラーを使っています。本体は一回買い替えをしました。
ヒーターとテフロンテープは、2年に一回ぐらいのペースで交換しています。
- 本体は、3,000円程度
- 交換用ヒーターとテープは、1,000円ぐらい
10年で本体2個、交換ヒーターとテープを2回購入したので、合計8,000円、1年当たりのランニングコストは800円です。
これが高いと思うか安いと思うかは、クリップシーラーの使い方によります。毎日使わない人は、当然もっと長持ちすると思います。
《テクノインパルス》クリップシーラー(Z-1専用)交換用ヒーター(ヒーター台付き) |
クリップシーラーのおかげでコンパクト収納。
クリップシーラーがあるおかげで、開封した袋を留めるクリップみたいなものは、うちにはありません。
密閉する保存容器の数も抑えられます。
うちでは、消費の回転がはやい食品は、袋のままクリップシーラーをして保存しています。クリップシーラーした袋は、立てて収納するようにすれば、在庫が見やすく、密閉容器のようにかさばらず場所をとりません。食品を保存容器に入れ替える手間も省けますし、もともと入っている袋を活用するので、むやみに触れることがなく、衛生上も安心です。
クリップシーラー、荷物の包装にも便利。
写真など紙の防水に。
写真や絵葉書など、郵送するときや保管するときに、ポリ袋に入れて、クリップシーラーで密封します。水濡れや汚れ防止になります。 |
オフシーズンの衣料収納にも。
冬物のマフラーやセーター、ダウンジャケットなどを袋に入れ、クリップシーラーで密封。空気を抜いてぺっちゃんこにしておくと、虫も防げ、かさばらずに収納できます。 |
クリップシーラー Z-1 シール幅:20cm |
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